エクサウィザーズ、企業向けのAI・DXサービスを統合したプラットフォーム「exaBase」をリリース
PR TIMES / 2021年8月25日 16時15分
~年間300件以上のAI・DX案件を通じて蓄積した豊富な技術アセットを組み合わせ、最短距離での成果創出をサポート~
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下エクサウィザーズ)は、よりシームレスな顧客体験の実現およびAI活用・DX推進による成果創出を加速させるため、企業向けのAI・DXサービスを「exaBase」に統合し、8月25日(水)より提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30192/87/resize/d30192-87-165a3dc75791fe92fb6b-4.jpg ]
サイトURL:https://exawizards.com/exabase/
☑︎クイックなAI導入から共同での新規サービス開発まで幅広くサポート
エクサウィザーズは「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、年間300件以上のAI・DX案件を行いながら企業の各部門や全社課題の解決をサポートする「AIプラットフォーム事業」、および、同事業に取り組む中で抽出した汎用的な業界・社会課題の解決に向け、プロダクトを開発・提供する「AIプロダクト事業」の両輪により事業を展開しています。
両事業を通じて得られる構造化および非構造化データに基づき発展させた機械学習、自然言語処理、深層学習技術を中心とした高機能なアルゴリズムはこれまで、同社が運営するAIの学習済みモデルプラットフォーム「exaBase」に蓄積しながら、検索およびダウンロードが可能なデータベースとしてサービスを提供してきました。
このたびのサービス統合では、これまで同社が提供してきた企業向けのAI・DXサービスおよび様々な業界・業務に関する豊富な技術アセットを同プラットフォームに集約することで、よりシームレスな顧客体験を実現します。すぐに使えるSaaSのAIアプリケーションや、AIアルゴリズム・API、MLOpsはもちろん、AI・DX戦略コンサルティングサービスやDX人材・組織開発サービスなど、AI・DXに関わる幅広いサービスを、ニーズに応じて組み合わせて提供することで、最短距離での成果創出をサポートします。
☑︎「exaBase」の3つの特徴
1.AI・DXで企業の経営目標の達成を強力に後押し
現場での利活用を前提として設計されたエクサウィザーズのAI技術を用いて、中長期的な経営計画の達成に向けた業務の高度化や、新規サービスの開発が可能です。より高いROIを実現するテーマ選定など、AI・DXの戦略コンサルティングも提供しており、多くのリーディングカンパニーにおいて成果が生まれています。
【具体事例】
・第一三共株式会社
サービス内容:創薬プロセスで利活用するAIアプリケーションを開発し、社内専門人材の育成もサポート。
利用効果 :低分子創薬プロジェクトでAI/インフォマティクスの利活用が進んでおり、データ分析業務に
掛かる工数が大幅に削減。
・パーソルテンプスタッフ株式会社
サービス内容:派遣求人検索サイト「ジョブチェキ!」において仕事を探している方への対応を高度化する
AIチャットボット「exaBase FAQ」を導入。
利用効果 :サイト経由の求職者の対応にかかる時間を削減、顧客満足度を向上。
2.幅広い技術アセットがワンストップで利用可能
AIの知識が無くてもNo Codeで簡単に利用できるSaaS型のアプリケーションや、AIアルゴリズム・API、MLOpsなど、AI・DXに関わる幅広いサービスが活用可能です。これらの豊富な技術アセット同士の組合せは数万パターンに上り、顧客の課題に応じた技術の「新結合」により、創造的なソリューションを生み出します。
【活用イメージ】
・「まずはクイックにAIサービスを利用したい」 → exaBaseアプリケーションの利用
・「社内システムにAIアルゴリズムを接続して運用したい」→ exaBaseアルゴリズム・API・MLOpsの利用
・「AIを用いた新たなサービスを作りたい」→ exaBaseアルゴリズム・インターフェースの利用
[画像2: https://prtimes.jp/i/30192/87/resize/d30192-87-4cb0fec35ad5cfefc021-5.png ]
3.DX人材・組織の内製化やJV組成まで可能
DX人材の採用や、社内での発掘・育成から定着までをワンストップでサポートするDX人材・組織開発サービスの提供や、AI・DX推進リーダーが集う国内最大規模のコミュニティ運営などを通じて、企業の中長期的なAI・DXの内製化実現をサポートします。また、エクサウィザーズとのJV組成により、AIを用いた新事業展開や社内DXのさらなる推進を図ることも可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30192/87/resize/d30192-87-ec4dbd5e9d9152961afd-2.png ]
・個別サービスの新名称について
このたびのサービス統合に伴い、個別のサービス名称について下記の通り変更させていただきます。
なお、各サービスの機能や内容、料金などに変更はございません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30192/87/resize/d30192-87-106d85a4b1a06e137d06-3.png ]
エクサウィザーズは今後も、「exaBase」の提供を通じて顧客の経営課題解決・顧客価値最大化に向けた取り組みを一層加速させながら、成果を創出するAIの社会実装を推進していきます。
※「exaBase」はエクサウィザーズの登録商標です。
【株式会社エクサウィザーズについて】
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、介護などのドメイン専門家、研究者、政策の専門家など分野横断的な人材が在籍。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解しながら事業を展開する。
ウェブサイト:https://exawizards.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ファミリーマートが「exaBase 生成AI」を導入、関連業務時間を最大50%削減
PR TIMES / 2024年4月18日 15時15分
-
「exaBase 生成AI」が複数の大規模言語モデルに対応、LLM間の切り替え利用を最適化する特許を取得
PR TIMES / 2024年4月16日 18時15分
-
「exaBase IRアシスタント」と 統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」のAPI連携開始
PR TIMES / 2024年4月15日 13時45分
-
エクサウィザーズ、組織の営業力を引き上げる 「exaBase ロープレ」を提供
PR TIMES / 2024年4月10日 15時15分
-
石山洸がドコモgaccoのCAIOに就任
PR TIMES / 2024年4月4日 16時45分
ランキング
-
1新Vポイント「残高確認できず」 サービス開始初日、運営会社陳謝
共同通信 / 2024年4月22日 23時28分
-
2リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
-
3全国で閉店相次ぐなか百貨店が“過去最高益” 絶好調の百貨店を支える訪日外国人【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月22日 20時37分
-
4「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"
プレジデントオンライン / 2024年4月23日 6時0分
-
5常識覆す「豪華すぎるマイクロバス」が登場!座席は「ほぼ全て窓側」特別仕様
乗りものニュース / 2024年4月23日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください