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就業中の“ムダ”時間一日あたり36分! ~“ムダ”に関する意識調査~

PR TIMES / 2012年3月6日 11時15分

~“ムダ”に関する意識調査~
就業中の“ムダ”時間一日あたり36分!  
主婦は“仕事※”以外の時間が9時間以上

(※便宜上、家事・就業・育児・介護を主婦の“仕事”と表現)


高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アールプラスハウス)」のネットワークを全国展開するハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、「“ムダ”に関する意識調査」をインターネットユーザーの男女1,477名を対象に実施しました。

1) 就業中の“ムダ”時間一日あたり36分!
2) 主婦は稼動時間の半分以上が“仕事”以外の時間!
主婦の1日の平均時間、TV視聴・パソコン使用(ネットサーフィン等)ともに約3時間!
    

1)就業中の“ムダ”時間一日あたり36分!

会社にお勤めの方を対象に「平均就業時間」と「1日の就業時間内のスケジュール」について聞き、就業中の“ムダ”時間の割合を算出※したところ、7.1%となることが分かりました。
(※算出方法「“ムダ”時間の割合」=(「平均就業時間」-「スケジュールの各項目の所要時間合計」)/「平均就業時間」)
これは時間で表すと、一日あたり36分となり、1ヶ月で約13時間(1ヶ月を22日として算出)となります。つまり、1ヶ月で一日以上を“ムダ”にしていることを意味し、仕事が忙しく、有給が消化しきれないと言われる日本人も、この空白の時間を意識的に活用することで、有給消化など様々に活用出来るのではないかと考えられます。


2)主婦は稼動時間の半分以上が“仕事”以外の時間!
  主婦の1日の平均時間、TV視聴・パソコン使用(ネットサーフィン等)ともに約3時間!
 
主婦※1を対象に、「平均稼働時間」と「1日の稼働時間内のスケジュール」について聞いたところ、“仕事”※2以外の時間が9.01時間と、平均稼働時間である16.8時間の半分以上が“仕事”以外の時間であることが判明しました。
※1便宜上、会社勤めをしていない女性を主婦と表現 ※2便宜上、家事・就業・育児・介護を主婦の“仕事”と表現
稼動時間内のスケジュールを各項目ごとに見ていくと、主婦の1日当たりのTV視聴時間は平均3.06時間、パソコン使用(ネットサーフィン等)が平均2.83時間と、ともに約3時間という結果となっており、さらに仮眠1.3時間、ゲーム0.31時間を合計すると7.5時間を超えてきます。


以上の結果から、就業中に気付かないうちに“ムダ”な時間を過ごしていたり、ダラダラと時間をやり過ごしていたり、といったことが発生しているようです。何が“ムダ”なのか、どの“ムダ”を削れるのか見極めることで、さらに充実した時間を過ごしたいと考える方は多いのではないでしょうか。
家づくりにおいても“ムダ”を省くことでコストを抑えながら快適に暮らせる住宅があります。それが高性能デザイナーズ注文住宅「R+house」です。お客様の希望を聞きながら、その中に隠れている“ムダ”を排除し、一定のルールに基づくことで、クオリティはそのままに、コストを軽減します。


<調査概要>
1)調査名:「“ムダ”に関する意識調査」
2)調査方法:ハイアス運営サイト「ハッピーリッチ・アカデミー」上でのアンケートにて選択・記述式にて回答を得た。
3)調査対象:既婚男女のインターネットユーザー
4)調査期間: 2012年2月23日 ~ 2月27日
5)有効回答数:1,477名 
男性:55.6% 女性:43.3% 無回答:1.1%、
会社勤めしている方:45.6% 会社勤めしていない方:54.3%、
主婦(会社勤めしていない女性):40.5%  
                       
*このアンケートの集計結果については、ウェブサイト「建築家とつくる注文住宅R+house[アールプラスハウス]」にて無料公開されます。
(URL:http://www.r-plus-house.com/research_muda_result.html

※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「ハイアス・アンド・カンパニー調べ」とご明記下さい。


■【参考】「R+house(アール・プラス・ハウス)商品概要 http://www.r-plus-house.com/
長期優良にも対応した、高品質・高耐久な住宅構造をベースとし、アトリエ建築家の設計によりお客様のニーズを具現化させながら、決められたルール内で設計・施工することで、通常2500万円相当のアトリエ建築家の住宅が、1500万円程度という低価格で提供できるデザイナーズ注文住宅。
耐久性能に関わる大事な部分(基礎、躯体、構造)には最優先で費用をかけ、メンテナンスが将来必要となる部分などには初期費用を圧縮するというルールを設定。また、全体のコストを大きく左右する建材について厳選し、資材を合理的にセレクトすることで、大量な共同仕入れを可能にし、コストダウンを実現。加えて、アトリエ建築家のデザインにおいても、合理的で経済効率の高い設計ルールを設け、その枠組みの中でデザインする。

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