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住宅業界初!図面作成・見積連動機能等を搭載した営業完結を実現するタブレット端末を全国の営業に導入~タブレット端末を使用した新しいビジネススタイルの確立~

PR TIMES / 2012年7月19日 10時18分



株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長兼代表執行役員COO:一宮 忠男、以下ヤマダ電機)とエス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川 俊治、以下エス・バイ・エル)は、注文住宅の図面作成・見積連動機能等、お客様の住まいづくりをスムーズ且つスピィーディーに行い、営業完結を実現するアプリケーションを搭載したタブレット端末を、7月21日より全国の注文住宅営業に順次配布し、受注拡大を実現する為の営業ツールとして本格導入致します。

ヤマダ電機とエス・バイ・エルでは、7月からのタブレット端末本格運用に先駆け、本年1月より、一部機能を搭載したタブレット端末を一部営業にて先行導入し、携帯性・操作性・環境及びお客様の反応等を検証・確認し、段階的に機能の追加や改善を行って参りました。
この度本格導入するタブレット端末には、お客様と一緒に、わかりやすく住まいづくりを進めることが可能なアプリケーションとして、タブレット上の簡単な操作で間取りを自由に作成できる「図面作成」機能や、キッチン・外装材等のオプションアイテムを、画像を見ながら選択できる「アイテムセレクト」機能を搭載しました。また、その間取りやアイテムに連動して、即座に見積金額を提示することができる「見積連動」機能を搭載し、その金額に対する「総予算計画」や「資金計画」もリアルタイムに確認可能としました。
更に、「SxL by YAMADA」で展開している“スマートハウジング”の、グレード別提案に合わせた光熱費シミュレーションが行えるアプリケーション「スマートシミュレーション」を搭載することで、新人営業でも、経験豊富な営業並みのプレゼンテーションが行える為、営業の平準化が図れ、よりレベルの高い商談やご提案を実現致します。これらの情報は、「パターン登録」機能により、複数のご計画を保存、呼び出し、編集することが可能となります。

本タブレット端末の導入は、現場で即座にお客様に必要な情報を伝えられる為、スムーズな住まいづくりの実現と営業活動のスピードアップが図れ、効率的な受注拡大に繋がります。
全国で20箇所(6月30日現在:今後更に拡大予定)のヤマダ電機店舗内に展開している住まい専用ブース「トータル スマニティー ライフ コーナー」におきましても、本タブレット端末を使用した営業活動を積極的に進めて参ります。

ヤマダ電機とエス・バイ・エルでは、タブレット端末の導入により、お客様のニーズに現場で即座に対応できるスムーズな住まいづくりを行い、今後も、様々なお客様のご要望にお応え出来るよう、更なるコンテンツの充実に努めてプレゼンテーション機能を強化し、営業革新に取り組んで参ります。

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タブレット端末特徴(一部開発中のもの含む)
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1.各種シミュレーションによるお客様への提案の多様性と即時性の実現
2.アプローチツールの統一による営業スタイルの標準化を実現
3.図面作成・見積連動システム搭載による営業完結を実現
4.アプローチブック等、紙情報の電子化による携帯性の向上

1.初期セールス支援ツール
 ・アプローチナビ(ムービー等を利用したファーストアプローチツール)
  会社概要、エス・バイ・エルの住まい紹介、アイテムカタログ、ムービー、アプローチブック、土地情報、スマートシミュレーション(※1)、概算見積作成(総予算計画)、資金計画、建築スケジュール 等
  (※1 スマートシミュレーション:「スマートハウジング」のグレード別提案と光熱費シミュレーション)

2.プラン選択型商品商談ツール
 ・マルチプランナー(個別商談ツール)
  ライフスタイル提案、収納提案、商品外観選択、商品プラン選択、アイテムセレクト(商品エクステリア仕様・商品インテリア仕様・商品住宅設備・スマートアイテム)、カラーコーディネート、プレゼン作成、図面作成・見積連動(※2)、総予算計画 等
  (※2 図面作成・見積連動:タブレット上で作成・編集した図面やアイテムセレクトに連動した見積の作成)
 ・パターン登録(複数のご計画を保存、呼び出し、編集することが可能なツール)
 ・マイページ(営業担当者毎の必要データ保存ツール)

3.完成イメージ確認ツール
 ・お客様カタログ(CGツール)
  バーチャルビュー(※3) 等
  (※3 バーチャルビュー:実際の敷地画像を背景にCGを合成し、完成イメージを確認)

4.顧客・商談活動一元管理ツール
 ・現行システム(SFA:Sales Force Automation=営業支援システム)
従来、パソコン設置の事務所(各支店・展示場)以外での利用が不可能であった、商談履歴管理・プロセス進捗管理ツールの顧客管理システムが、タブレット上でも利用可能に

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