男性特有の尿モレの仕組みを研究して開発した男性用パッド

PR TIMES / 2014年8月20日 15時49分

男性に1枚安心 巻かずに使えるパッド2014年9月21日(日)より発売開始

エリエールブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都中央区八重洲2-7-2八重洲三井ビル)は、鳥取大学医学部との共同開発の成果として2014年3月に病院・施設等の業務用ルートで発売した、大人用紙おむつ『アテントSケア長時間安心パッドダブルブロックタイプ』(業務用)を、在宅介護者用に商品名、訴求を分かりやすく変更して『アテント男性に1枚安心 巻かずに使えるパッド 28 枚』として9月21日より全国発売します。



《発売のねらい》
当社と鳥取大学医学部附属病院 形成外科長 中山敏准教授(診療教授)注1)は、「男性がおむつを着用した際に発生しやすい尿の前モレ注2)」のメカニズムについて、平成22年10月より調査・研究を行ってきました。その結果、従来は陰茎の位置により排尿位置が変化することが前モレの原因であると考えられていましたが、陰嚢が尿の後方への拡散を阻害していることが主要因である、という知見を得ました。この知見に基づき開発された『ダブルブロック構造』を市販用商品では、男性器を定位置に納めるすっぽりポケットと、尿を背中側の吸収体に送り込むためのくぼみを吸収引き込みゾーンと名付け、パッケージのイラストを見れば商品特長と使い方が連想できるように変更しました。
また、多くの男性用尿とりパッドでは、男性器にパッドを巻きつけて使用することをパッケージや使い方で啓蒙していますが、モレが起きているだけでなくこのような使い方自体を敬遠している介助者が多くいることが分かりました。(当社調べ)巻かずに使える事の訴求により介護する側、介護される側双方の精神的負担軽減、男性用パッドの潜在需要の掘り起こしが図れると考えています。
なお、今回世界で初めてX線注3)CTスキャン(コンピューター断層撮影)を用いたパッドを人体モデルに装着した状態で排尿拡散状況を撮影注4)することにより、本商品が「尿を効率よく吸収し、モレを防ぐ構造」となっている事が証明されました。

注1) : 中山敏 准教授は、鳥取大学医学部附属病院褥瘡対策委員長として‘床ずれ’対策に長年従事し、‘床ずれ’の予防・治療・再発防止に貢献してきました。この中で、床ずれ対策におけるおむつの重要性に着目し、この共同開発を成功させました。また、中山准教授は、厚生労働省の承認のもと、乳がん手術で変形した乳房に対する再生医療「脂肪組織由来幹細胞移植」の臨床研究を実施し、様々な発想を武器に、鳥取大学医学部附属病院 次世代高度医療推進センター 副センター長として活躍されています。

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