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ワケあり品限定販売サイト「WAKEARY(ワケアリー)」提供開始

PR TIMES / 2017年7月10日 13時45分

従来廃棄されていたワケあり商品を社会へ循環

株式会社SynaBiz(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武永修一、株式会社オークファンの100%子会社。以下「SynaBiz」)は、賞味期限が迫った食品・飲料、旧パッケージ品、生産過剰品など、品質には問題のない「ワケあり商品」に特化した消費者向けの販売サイト「WAKEARY(ワケアリー)」を提供開始いたしました。
本サービスは、在庫流動化支援事業の先駆者として、多くの実績をもつ当社が、流通販路を拡大し、廃棄処分量の大幅削減を目指します。さらには日本そして世界の流通構造をより効率化すべく、あらゆる商品の売り買いを繋ぐ再流通マーケットを創出してまいります。




■概要
メーカー様、卸企業様、小売企業様の多くが頭を抱える「ワケあり商品」に特化した販売サイト「WAKARY」を提供開始いたしました。従来、SynaBizでは、リユース企業様、個人事業主様、海外事業者様といった業者向けに「ワケあり商品」を販売してまいりましたが、在庫処分を検討する企業様から、「直接消費者に販売をしてほしい」というご要望を多くいただいておりました。そこでこの度、消費者向け販売サイト「WAKEARY」を立ち上げ、これまで取り扱うことができなかった商品を中心に、より多くの企業様の在庫処分のご要望にお応えしてまいります。食品、日用品、雑貨を主に販売し、取り扱い商品数は徐々に増やしてまいります。
URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/wakeary/

■「ワケあり商品」

[画像: https://prtimes.jp/i/8833/88/resize/d8833-88-356925-0.jpg ]

ワケあり商品とは、「売れ残って滞留している不動在庫」、「過剰生産・過剰発注による余剰在庫」、「パッケージリニューアル」、「モデルチェンジ後の旧型商品や販売を終了した商品」など、いわゆる1次流通販路での販売が困難な商品を指します。これらの商品は、品質には何ら問題がないにも関わらず、廃棄されているケースが非常に多く見受られます。

食品に関しては、まだ食べることが可能な商品を企業が廃棄処分している量は、年間約339万トン ※1 にのぼります。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を上回ります。食品以外でも日用品やアパレルなど、多くの商品が、様々な理由で多くの商品が廃棄されています。「WAKEARY」を、そのような”もったいない“状況を改善する1つのきっかけにしたいと考えております。

<注>
※1 農林水産省食品廃棄物等の利用状況等 平成26年度推計より


■SynaBizについて
SynaBizという社名には、「シナプス(Synapse)のように売り手と買い手を無数に繋げる存在でありたい」という思いを込めております。「世界中の顧客にとって、最適な取引機会を創る」をミッションに掲げ、様々なモノが必要とする人に届けられる、循環型消費社会の実現を目指しております。

<株式会社SynaBiz 会社概要>
会 社 名:株式会社SynaBiz
U R L:https://synabiz.co.jp
所 在 地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
設   立:2016年9月30日
資 本 金:5,000万円
代表取締役社長:武永 修一
事業内容 :
【NETSEA事業】 インターネット卸・仕入れモール「NETSEA(ネッシー)」の運営
【リバリュー事業】企業が抱える滞留在庫の流動化・キャッシュ化支援

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