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エンジニアの問題解決プラットフォーム「teratail(テラテイル)」開始2年で国内エンジニアのほぼ100%が訪問するメディアへ

PR TIMES / 2016年7月19日 11時27分

エキスパートや技術コミュニティとの連携強化で、高レベルや最新技術の課題も解決

レバレジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩槻知秀)が運営するエンジニアの問題解決プラットフォーム「teratail(テラテイル)」は、2016年7月16日に2周年を迎えました。サービス開始から2年で月間ユニークユーザー50万人を突破、国内エンジニアのほぼ100%が訪れるメディアへと成長。各技術コミュニティのエキスパートやコミュニティとの連携を強めたことで、幅広い技術やレベルの課題を解決し、技術発展に貢献しています。



[画像1: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-229459-1.jpg ]



■国内エンジニア・プログラマーのほぼ100%が月に1度は訪れるメディアへ
「teratail(テラテイル)」( https://teratail.com/ )は、2014年7月にオープンしたエンジニアの問題解決プラットフォームです。プログラミング時に抱える問題や課題を質問すると、全国のユーザーが自身の知見を活かして回答します。

2016年7月16日をもってオープンより2年を迎えた現在、teratailは月間ページビュー129万、ユニークユーザー50万を突破(2016年6月末時点)。全国のプログラマー人口が約50万人(※1)と推測されることから、teratailはエンジニア・プログラマーのほぼ100%が訪問するメディアとなりました。また、会員数も1年で倍増し、その数は40,000人を超えています。(図1参照)

(※1)参考:IT人材白書2016( https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html )より、IT人材85万4,000人のうち、「インフラ系技術者」(87,962人)、「アプリ系技術者」(298,900人)、「運用系サービス技術者」(119,560人)の合計値を算出

図1 「teratail」のPV/UU/会員数推移
[画像2: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-773418-2.jpg ]



■総質問数約4万件!エンジニアが抱える課題を12時間以内に解決
現在teratailでは、1ヶ月に2万件を超える投稿(質問、回答、コメントの合計)がされており、質問への回答率も93%と困ったときに質問をすると解決するメディアとなっています。同時に、12時間以内回答率(質問してから12時間以内に回答が返ってくる割合)はオープン当初の34.9%から84.9%まで成長。この2年でより多くのエンジニアの問題が、より早く解決されるようになりました。(図2参照)

図2 「teratail」の質問数/回答数/12時間以内回答率
[画像3: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-522401-3.jpg ]



■数多くの最新技術に関する話題もやりとりされるteratail
teratailに投稿されている質問を技術タグ別に集計したところ(表1参照)、実務導入の多い「PHP」や「Java」、「JavaScript」がランキング上位に入る中、2014年に発表された言語「Swift」が10位にランクイン。技術タグは毎月平均11件が新たに追加されており、タグ総数は2016年6月末時点で1,124件にのぼります。今年リリースされたばかりの「Anglar2」や、「Elixir」「Kotlin」といった最近話題の言語に関する質問も生まれており、様々な技術に積極的に挑戦するエンジニアのようすが伺えます。

表1 「teratail」技術タグ別質問数ランキングトップ30(2016年7月7日時点)
[画像4: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-703214-4.jpg ]



■エキスパートやコミュニティと連携し、エンジニアの課題解決や新たな挑戦をサポート
teratailではこの1年間、より多くのエンジニアの課題解決や新たな挑戦をサポートすべく、各技術コミュニティの主催者であるエキスパートや技術コミュニティとの連携を強化。具体的には下記3点の取り組みを実施しました。

1.「エキスパートページ」のリリース
有名書籍の著者や、技術カンファレンス・大型コミュニティの主催者など、各技術へ多大な貢献をしているエンジニアをエキスパートユーザーとして認定し紹介する「エキスパートユーザーページ」を2016年3月15日に公開。各技術の第一人者が回答することで、難易度の高い課題もより解決されやすくなりました。

2.APIを活用し、コミュニティグループチャットと連携
teratailAPIを活用し、各技術コミュニティにおけるSlack等のグループチャット上に、botがその技術に関連した質問を自動投稿する仕組みを実現。現在「Python」「AngularJS」「Web3D」関連のコミュニティで導入されています。これにより、各技術のエキスパートが質問に回答してくれるようになっています。

3.コミュニティと共に多数の技術イベントを開催
毎月2~4回、各コミュニティと共に入門ハンズオンなどの勉強会やイベントを開催。コミュニティを支援するとともに、オフライン上でもエンジニアの新たな挑戦をサポートしています。

[画像5: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-261356-6.jpg ]



■teratailを通じたエンジニアたちの新たな気付き
teratail上での質問や回答は、質問者の課題や問題が解決するだけではありません。多くのエンジニアが質問・回答を通じて新たな気付きを得ています。2周年を記念して開設したteratailでの体験談を投稿する特設ページ( https://teratail.com/2nd-anniv )では、下記のようなエピソードが寄せられています。

「幼稚な質問にも丁寧に教えていただき、次はもっとレベルの高い質問をぶつけたい、
自分も誰かの助けになれればと思う気持ちが強くなったのを覚えています」(KandM氏)

「質問を解決してそれを回答としてアウトプットすることは一種の訓練になりますし、
人に分かるように何かを説明するには技術知識のより正しい理解が求められますので、
自分の技術力を知る良いチカラ試しになっていると思います」(ユーザーランキング3位 / argius氏)

「他のエンジニアがどういったことに興味を持っているのか、どういったことにつまづきやすいのか、
などといった自分の身の回りだけでは計りえない業界の流行について、
このサイトをなんとなく見ているだけで知られる」(moriyama氏)


■すべてのエンジニアが成長する機会を提供し、技術の発展へ
これまで述べてきたように、teratailはエンジニアが本当に困っている時に頼れる場所として機能するだけでなく、回答者、閲覧者、イベント参加者すべてのエンジニアが成長する機会を提供しています。これにより、国内エンジニアの技術力を底上げし、技術の発展へ繋げています。


■2周年記念キャンペーンを実施中
リリース2周年を記念して、teratailでは7月13日(水)~7月25日(月)の期間に、サイト全体が2周年記念デザインになるとともに、3種類の限定バッジをプレゼントする特別企画を実施しています。

[画像6: http://prtimes.jp/i/10591/88/resize/d10591-88-184772-5.jpg ]



<獲得できるバッジの種類>
1.「2nd anniversary」バッジ
期間中に新規会員登録もしくはログインを行った際に獲得できます。
2.「感謝の印 2nd」バッジ
期間中に質問もしくは回答を投稿した場合に獲得できます。
3.「ストーリーテラーバッジ」
期間中にteratailで課題解決ができたエピソードや他のユーザーとの交流が生まれたきっかけなど、teratailを使っていて良かったと思う体験談を特設ページに投稿した場合に獲得できます。


■レバレジーズ株式会社について( http://leverages.jp/
インターネットメディアを軸に、IT、医療、その他新規分野で事業を展開。業界最大手となるWebエンジニア/クリエイターの人材紹介サービス「レバテック」や看護師の人材紹介サービス「看護のお仕事」、フリーター就職支援サイト「ハタラクティブ」、エンジニアの問題解決プラットフォーム「teratail(テラテイル)」などを手掛ける。

本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
  設立: 2005年4月
事業内容: 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、メディカル事業、人材紹介事業

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