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第一園芸が東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワーの年間装飾を担当 ~花と緑の力でワーカーのウェルビーイングとオフィスビルのブランド力向上に貢献~

PR TIMES / 2021年7月3日 12時29分

トップデザイナー・新井光史による季節の生花をつかったロビー装飾や、ガーデンデザイナーによるスカイガーデン植栽などで各エリアを機能別に演出

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワーの年間装飾を担当し、花と緑の力でワーカーのウェルビーイングとオフィスビルのブランド力向上に貢献します。



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花の癒し効果でワーカーのウェルビーイングを向上。空間を華やかに彩ることでブランド力もアップ


[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-407187-10.jpg ]

オフィスワーカーの創造性・生産性を向上させる“Business Hospitality”をコンセプトに掲げ、様々なソリューションを提供している東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー。
第一園芸では、医学的に証明されている花の癒し効果(右グラフ参照)により、ワーカーのウェルビーイングを向上させるとともに、花や緑で空間を華やかに彩ることでオフィスビルとしてのブランド力を高めることを提案。
各エリアの利用者やシーンを踏まえ、その機能に応じて年間装飾を行っています。
出典:千葉大学環境健康フィールド科学センター(自然セラピープロジェクト)


<各エリアの利用者・シーン・機能>

[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-349362-12.jpg ]




9階スカイロビー:季節の生花でゲストやワーカーをもてなす装飾「風光麗花」(ふうこうれいか)

総合受付があり、ワーカーはもちろん、多くのゲストが訪れる9階スカイロビー。光が降り注ぐこの上質な空間に、第一園芸のトップデザイナー・新井光史が旬の生花をあしらい、自然や風を感じるようにデコレーション。東京ミッドタウン日比谷のコンセプトの1つ、「エレガンス」を想起させる空間として演出します。

「優しい光に包まれた場所に季節の風を感じる花装飾を」と新井が提案するコンセプトは、「風光麗花」(ふうこうれいか)。それぞれの季節でテーマを設定し、春は「櫻風草香(おうふうそうか)」、夏は「盛夏涼風(せいかりょうふう)」、秋は「百花豊穣(ひゃっかほうじょう)」、冬は「冬華静寂(とうかせいじゃく)」と、テーマに合わせた花や緑で装飾します。訪れるゲストやワーカーが、季節の変化を身近に感じ、つかの間、癒される空間です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-889343-13.jpg ]




作者のコメント

光に覆われたスカイロビーは花にとって極上のステージです。
この場所へお越しいただいた人々に季節の移ろいと自然の息吹を感じるように旬の素材を贅沢に使い装飾いたします。訪れたすべての皆様がひとときの「花鳥風月」を感じていただけたらうれしいです。


作家プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-761717-6.jpg ]

新井光史
1960年 神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住。その後、サンパウロの花屋で働いた経験から、花で表現することの喜びに目覚める。フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞した第一園芸のトップデザイナー。また近年では、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントの依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している。著書に『The Eternal Flower』(Stichting Kunstboek)、『花の辞典』(『花の本』(雷鳥社)などがある。


9階スカイガーデン:通年で四季の変化を楽しみ、草花を眺めてリラックスできる屋外サードプレイス


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[画像7: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-567012-4.jpg ]


テーブルやチェアが置かれ、青空の下でのランチはもちろん、ちょっとした休憩や仕事もできる屋外サードプレイス、9階スカイガーデン。
今回、心地よい木々の緑に加え、季節の色彩豊かな草花が楽しめる庭へとリガーデンを行いました。日比谷らしい落ち着いた花色を基調としながらも所々にハーブや香りを楽しめる植栽を配し、いつ訪れても変化を楽しめるガーデンになるようデザイン。ワーカーやゲストが座った高さの視線でも花々が楽しめるように構成し、四季折々の庭を眺めながらリラックスできる空間になっています。


9階スカイラウンジ:植物でソーシャルディスタンスを取りながらリフレッシュできる空間


[画像8: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-176234-9.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/28146/88/resize/d28146-88-834309-8.jpg ]


大小さまざまなサイズのテーブルが並び、屋内でのランチやミーティング、仕事へと活用されている9階スカイラウンジ。
テーブルの上には季節の花のアレンジメントと花鉢、観葉植物をセットし、奥のスカイガーデンを借景に、日々変化する季節の移ろいを室内でも楽しむことができます。
どこにいても植物が目に入るように、また、ソーシャルディスタンスが自然にとれるよう計算して植物が配置されており、スカイガーデンとはまた違う雰囲気でリフレッシュできる空間になっています。


三井不動産ビルマネジメント株式会社 東京ミッドタウン日比谷オフィス/西山貴大様のコメント

「今回の装花・植栽の設置に向けてはコンセプトの整理から第一園芸様に多大なるご尽力をいただきました。オフィスワーカーからの評判も上々で、花や緑の持つ力を再認識できたプロジェクトでした。共用部・サードプレイスの更なる価値向上や、非集合型イベントの実施に向けたご提案もぜひお待ちしております。」


東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー 概要

所在地:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
事業者:三井不動産株式会社
運営管理受託者:三井不動産ビルマネジメント株式会社
URL: https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/about/office/


第一園芸株式会社 概要

第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業123年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれた豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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