デジタルによる企業変革の目的を明確化し、DXビジョンを構築！DX戦略の策定からロードマップ作成、投資判断、カルチャー醸成までを支援。「DXビジョン＆ロードマップ構築・推進支援コンサルティング」提供開始

日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営（本社：大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長：若松 孝彦）は、「DXビジョン＆ロードマップ構築・推進支援コンサルティング」の提供を開始いたします。



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■開発の背景
　あらゆる業界でディスラプションが加速する中、DXは今や競争力強化に不可欠な戦略といえます。一方で、組織だけの“デジタル部門” を設立したり、既存システムの壁に阻まれる企業も多いことが実情です。バリューチェーンからかけ離れたデジタル商品の開発を行っていても変革は実現できません。
　「何からやるか」の前に、DXを通じて何を実現したいのかという「DXビジョン」を描き、「ビジョンとオペレーションをしっかりとつなぐ」ことが求められています。

■「DXビジョン＆ロードマップ構築・推進支援コンサルティング」について
　タナベ経営が提供する「DXビジョン＆ロードマップ構築・推進支援コンサルティング」は、事業ビジョンに即した、デジタルによる企業変革の目的である「DXビジョン」を明確化するとともに、その「DXビジョン」実現に向けたDX戦略、ロードマップ、投資採算計画、運用設計書までをプロジェクト形式でアウトプットするコンサルティングサービスです。
　社員・関係者の理解度が高まれば、改革が加速します。全体最適目線の“つながり”のある実用的なDXロードマップの作成や、採算性を加味した投資計画と人材育成計画で、円滑なDX投資判断とDXカルチャーの醸成を実現いたします。

■ブランドマネージャープロフィール
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タナベ経営 デジタルコンサルティング事業部 マネジメント＆オペレーションズ本部 部長　小原 怜
中期経営計画策定、業務改善、経営の見える化、5Sの導入、新規事業の立ち上げ、評価制度・賃金制度設計、人材育成まで幅広いコンサルティングを展開。また、バックオフィス部門を中心としたIT活用による業務改善を行うなど、企業のDX戦略推進も手掛ける。





株式会社タナベ経営 概要


■タナベ経営について
タナベ経営は、1957年（昭和32年）に創業し、今年創業65年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。
グループで580名のプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約11,000社の支援実績があります。
経営コンサルティング領域としては、戦略策定支援（上流工程）から、デジタル技術も駆使した現場における実装・オペレーション支援（中流～下流工程）まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティング・バリューチェーンを全国地域密着で構築しています。
そして、コンサルティングスタイルとしては、「All for the Client-すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、経営コンサルティング・バリューチェーンにより、個社の経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。

〈経営コンサルティング・バリューチェーン〉
・ストラテジー&ドメイン
・M&Aアライアンス
・コーポレートファイナンス
・ブランド&マーケティング
・マネジメント&オペレーションズ
・クリエイティブ&デザイン
・HR
・リージョン（全国10地域：札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇）

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