交通事故の被害で相談実績30,000人突破のアディーレが弁護士110名以上の連名で厚生労働省・国土交通省に意見書を提出。軽度外傷性脳損傷、脳脊髄液減少症での真の救済を求めて。

PR TIMES / 2014年12月1日 11時35分

より身近なリーガル・サービスを目指す弁護士法人アディーレ法律事務所(東京都豊島区、代表弁護士:石丸幸人、以下アディーレ)は、所属するすべての弁護士・司法書士(総勢110名以上)の連名で軽度外傷性脳損傷、ブラッドパッチ療法および脳脊髄液減少症に関する意見書を厚生労働省・国土交通省に提出いたしました。



■軽度外傷性脳損傷、脳脊髄液減少症の補償・治療に関する問題点
「軽度外傷性脳損傷」(MTBI)は、意識障害や記憶の喪失などにより、生活に大きな影響を与える病気です。頭部への衝撃や、むち打ちが発端となることから、交通事故が原因のひとつになっています。しかし、MRIなどの画像検査で異常が見つかりにくく、自賠責保険における後遺障害等級の認定基準にも含まれていないため、適切な補償を受けることができないケースが多くあります。

また、交通事故などで負った外傷が原因で脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、腰痛、めまいなどの症状がみられる「脳脊髄液減少症」では、いまだに診断基準が定まっておりません。有用性が認められているブラッドパッチ療法は保険適用外です。治療費が賠償金で賄われることはほとんどなく、適切な治療を受けるには高額の治療費を自己負担しなければなりません。

軽度外傷性脳損傷、脳脊髄液減少症の救済は不十分と言わざるを得ないのが現状です。

■交通事故の被害に遭われた方々の真の救済を目指して
本日、軽度外傷性脳損傷、脳脊髄液減少症およびブラッドパッチ療法に関する意見書を、代表弁護士・石丸幸人を筆頭に所属するすべての弁護士・司法書士(総勢110名以上)の連名で厚生労働省・国土交通省に提出いたしました。アディーレでは、交通事故の被害で30,000人以上の方からのご相談に対応してきた法律事務所として、被害者の方々を広くサポートする使命があると考えており、意見書の提出には、軽度外傷性脳損傷、脳脊髄液減少症を患った方が適切な補償・治療を受けられる環境を求める強い想いが込められております。

今後も、適切な補償・治療や受けられる環境づくりに力を注ぎ、交通事故の被害者の真の救済に取り組んでまいります。

「軽度外傷性脳損傷者に関わる自賠責等級認定基準及び労災認定基準の改正を求める意見書」概要
1. 交通事故により軽度外傷性脳損傷になった場合、自賠責の等級が認定されるよう、自賠責の等級認定基準を改正すること
2. 軽度外傷性脳損傷のため働けない場合、労災の障害(補償)年金が支給できるよう、労災認定基準を改正すること
3. 自賠責の等級認定基準及び労災認定基準の改正にあたっては、画像に代わる外傷性脳損傷の判定方法として、他覚  的・体系的な神経学的検査方法を導入すること

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