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療養中の子どものためのプレイルーム『マニュライフわくわくるーむ』国立国際医療研究センター病院(東京都)に11月10日開設

PR TIMES / 2017年11月16日 13時1分

全国で14ヵ所目、全面窓の開放的な楕円形プレイルーム

マニュライフ生命保険株式会社(代表執行役社長兼CEO:ギャビン・ロビンソン、本社:東京都新宿区、
以下「マニュライフ生命」)が社会貢献活動の一環として取り組んでいる、療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」が、新たな寄贈先である国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院(東京都新宿区)にて完成し、11月10日に贈呈式と内覧会が行われました。



「マニュライフわくわくるーむ」プロジェクトは、子どもの療養環境改善活動の一環として、特定非営利活動法人 子ども健康フォーラムとともにマニュライフ生命が2007年より継続して行なっている活動です。療養中の子どもたちの心のケアのための中核施設としてのプレイルームの意義を啓発し、全国の小児医療関連施設へのプレイルームの設置を支援しています。

11月10日の贈呈式には国立国際医療研究センター病院より大西真院長、子ども健康フォーラムより前田正信理事長、篠原佳則理事・運営委員長、マニュライフ生命より代表執行役社長兼CEOのギャビン・ロビンソンおよび常務執行役員兼チーフ・マーケティング・オフィサーの浅井鈴美子が参加しました。また、この新たな子どものための療養施設の開設を祝して子どもたちによるくす玉割りと記念撮影および内覧会が行われました。

全国で14ヵ所目となる国立国際医療研究センター病院には、既存の空間やテーマを生かした開放的でユニークな「マニュライフわくわくるーむ」が設置されました。中央にはシンボルとなる家型の家具を設置し、入口の壁面には森の木々や動物たちの装飾を施し、森の中の秘密基地のようなわくわく感が体感できる
プレイルームとなりました。また、「わくわくるーむ」のほかに、病棟内やエレベーターホールにも森の動物たちを描き、病棟に入れない家族やきょうだいも楽しく待てる空間を新たに作りました。

マニュライフ生命は、今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-841385-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-504010-1.jpg ]

<参考>
■国立国際医療研究センター病院『マニュライフわくわくるーむ』 概要

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 6階東小児病棟
住所:〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
[画像3: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-585964-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-645612-6.jpg ]


国立国際医療研究センター病院の「わくわくるーむ」は、“わくわくの森 秘密基地”という既存のテーマと、全面窓の開放的なプレイルームを生かしつつ、入院中の子どもたちや家族にとってより魅力的であたたかな空間となるよう、リニューアルしたプレイルームです。プレイエリアおよび壁面装飾の範囲を拡大し、面会スペースを充実させ、“ぼくたち わたしたちの わくわくの森”として、新たにオープンしました。

「わくわくるーむ」の中央には、“わくわくの森”のシンボルとなる家型の家具を配置、入口の左右には安全面や機能面に配慮した木目のオーダーメイド収納棚を備え付けました。乳幼児から学童まで幅広い年齢層の発達段階に合わせたおもちゃの導入と空間作りを行いました。また、子どもたちが遊ぶことに集中できるよう、プレイルーム内は医療行為が行われないメディカルフリーとし、脱いだ白衣をかけるフックを入口に設置しました。

【エレベーターホール】は、わくわくの森へのナビゲーター、くまさんとうさぎさんを主人公としたストーリー仕立てで、壁面装飾やしかけアート、おもちゃを設置しました。感染面および安全面から小児科や産婦人科病棟に入れないきょうだいなどの子どもたちが入院中の方と面会する憩いの場所として、また、楽しく安全に待機する場所としてもふさわしい明るい空間となりました(写真参照)。

【病棟内の易感染(クリーンルーム)エリアの廊下】には、ミニプレイエリアが設置され、ホワイトボードでお絵かきやマグネット遊びができるようになりました。壁面には“森のがっこう”をイメージしたかわいい動物たちの装飾が施されています(写真参照)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-941587-3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-123737-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/14784/90/resize/d14784-90-970530-5.jpg ]

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院について
1868年に開設され、国立東京第一病院、国立病院医療センターと名称を変え、当小児科は東京都区西部地域に深く根差して一次から三次までの小児医療を担っています。小児病棟には、急性期から慢性期まで多岐にわたる子どもたちが入院しており、年齢も新生児から思春期に至るまで幅広いです。本企画を担当した療養環境改善委員会は、プレイルームおよび病棟の質の維持および向上のため、医師、看護師、保育士、臨床心理士及びチャイルドライフスペシャリストの多職種で構成され、日々の課題に取り組んでいます。(ホームページ http://www.hosp.ncgm.go.jp/

特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」について
「子ども健康フォーラム」は、未来のある子ども達に、その胸に夢と希望がもてるような環境を整えることが必要不可欠であるという考えを持っています。日本有数の先進的小児保健医療施設である「あいち小児保健医療総合センター」(愛知県大府市)をはじめとする小児医療諸施設の装飾支援、プレイルーム支援、子どもの健康に関する施設でのイベント開催支援等を行っています。病児やその家族が癒され、勇気をもって治療を受けられる手助けとなる病院の環境づくりは、高い社会的評価を受けています(ホームページ http://www.npo-cln.com/)。

マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、130年の歴史を持ち、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。ブランド・スローガン「今日を生きる。明日をひらく。」のもと、お客さまが自ら健康で豊かな未来を切りひらいていくためのサポートをしています(ホームページ www.manulife.co.jp)。

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