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日本アセアンセンター、中国アセアンセンター、韓国アセアンセンターによる第13回三者会合を広島で開催

PR TIMES / 2019年3月25日 11時40分

~日本の地方都市では初開催~



[画像: https://prtimes.jp/i/10699/91/resize/d10699-91-965871-0.jpg ]



国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:藤田正孝)は、中国アセアンセンター(陈徳海 事務総長)並びに韓国アセアンセンター(イ・ヒョック事務総長)との第13回三者年次会合及び関連行事を、2019年4月14日(日)~16日(火)の日程で、広島市で開催します。

日本アセアンセンターは、ASEAN[1]10カ国政府と日本政府により1981年に設立された国際機関であり、日本とASEAN諸国間の「貿易」「投資」「観光」という3分野における経済促進と、「人物交流」の促進を主な目的として活動しています。韓国政府及び中国政府も自国とASEAN全体との枠組みで、それぞれ2009年及び2011年にアセアンセンターを設立しています。日中韓のアセアンセンターは2013年以降年次会合を実施しており、今回実施する年次会合は日本アセアンセンターが主催します。日本では2度目であり、地方都市での開催は初めてとなります。

会合では各センターの優良事業例についての情報共有がされるとともに、今後の事業の方向性について意見交換が行われる予定です。さらに、将来を見据えてのASEAN事務局を含む協力の可能性についても議論される予定です。

また、本会合は、広島アセアン協会の総会実施の機会を捉え実施されます。日本の地方都市における先駆的な事例として、産学官民が一体となってASEAN諸国との交流促進を行っている同協会を中国アセアンセンター及び韓国アセアンセンターに紹介することも、本会合の一つの成果となる予定です。

会合は三者のパートナーシップを強化し、ASEANに対するさらなる協力を盛り上げるものと、期待されています。

[1] ASEAN(東南アジア諸国連合)とは、1967年に結成された地域協力機構。加盟10カ国(ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の総人口は6億5千万人を超える。

<<国際機関日本アセアンセンター>>
正式名称:東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター
ASEAN10カ国政府と日本政府により1981年に設立。
貿易・投資・観光・人物交流の4分野を中心に、ASEAN商品の輸出促進、日系企業の進出支援、人材育成、日ASEAN間の観光促進等を通して、日本とASEAN諸国との関係促進に貢献する国際機関です。
URL:https://www.asean.or.jp/ja/

<<本プレスリリースについてのお問合せ先>>
国際機関日本アセアンセンター
事務総長室 広報担当
東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル1F
Tel:03-5402-8118  
Fax:03-5402-8003
E-mail: ajc-pr@asean.or.jp


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