アスエネがCO2排出量見える化・削減SaaS「アスゼロ」のシステム英語版をリリース
PR TIMES / 2022年5月25日 11時45分
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)は、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」のシステムの英語版(β版)をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/91/resize/d58538-91-d97881ac2c64018e3a91-0.png ]
英語版開発の背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/91/resize/d58538-91-a0633c8e68ad90a77872-1.png ]
当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。
「アスゼロ」を多くの企業で導入いただいている中、海外拠点やサプライチェーンを持つ製造業などの大企業から、英語版に対するご要望をいただく機会が増えてきました。今回の英語版リリースにより、企業はグローバルでのシステムの利用が可能となります。
英語版の詳細について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/91/resize/d58538-91-e477d37c4eb150b33b7e-2.png ]
<英語版(β版)の主な機能>
・ダッシュボード:CO2排出量見える化
・画像アップロード:請求書などをAI-OCRでスキャンし、カンタンにデータ登録
・登録データ一覧:登録したデータを一覧表示、編集が可能
「アスゼロ」では、全プランのお客さまへ画像アップロード機能を提供しています。英語版(β版)においても、当社の強みである独自のAI-OCR技術を活用し、CO2排出量見える化に伴うデータ登録や算定業務の工数を大幅に削減可能です。当社は言語対応のご要望に技術開発の観点でお応えし、お客さまのグローバルな脱炭素経営業務の工数削減と最適化を実現します。
「アスゼロ」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/91/resize/d58538-91-5a27e9626c7246c06e3d-3.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP、SBT認証、TCFDシナリオ分析、ICPなどのSXコンサルティングが可能
・GHGプロトコルに基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アスエネAPACと、マレーシア企業でESG・脱炭素経営の企業研修やコンサルティングを提供するMitsushoがMOUを締結
PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分
-
アスエネUSAが、日系企業のアメリカ進出を支援するITAと業務提携
PR TIMES / 2024年4月19日 12時15分
-
アスエネ、日本商工会議所の「商工会議所CO2見える化サポート『見えサポ』」に参画
PR TIMES / 2024年4月5日 16時45分
-
【4/10~4/12開催】アスエネが「製造業DX展 [名古屋] 2024」に出展
PR TIMES / 2024年4月3日 13時45分
-
アスエネと阪和興業が協業し、CO2排出量見える化・削減をワンストップで推進
PR TIMES / 2024年3月28日 12時40分
ランキング
-
1東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
2いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
3パナ、電動自転車発火の恐れ バッテリー14万個リコール
共同通信 / 2024年4月23日 18時32分
-
4「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時15分
-
5【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください