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TOKYO FMのアプリが「優秀賞」受賞 ~ なとり復興桜アプリコンテスト ~

PR TIMES / 2012年11月27日 11時21分

株式会社エフエム東京(東京都千代田区、代表取締役社長:冨木田道臣、以下「TOKYO FM」)は、宮城県名取市観光物産協会主催の「なとり復興桜スマートフォンアプリコンテスト」にて、見事「優秀賞(準グランプリ)」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。



2012年11月3日(祝)、宮城県名取市文化会館で「名取秋祭り」が開催されました。その会場では、「なとり復興桜」をテーマとしたスマートフォンアプリコンテストの審査発表が実施され、TOKYO FMが応募したアプリ「桜の樹の下で再会を ~閖上に桜並木を作ろう~」 が、見事「優秀賞」(準グランプリ)を受賞いたしました。
http://www.yuriage.jp/apkoubo/happyo.html
TOKYO FM始めJFN全国38局の番組「中西哲生のクロノス(月曜~金曜06:00-08:30)」では、名取市 観光物産協会 復興部会が取り組んでいる 「なとり復興桜」事業のプロジェクトを紹介しました。スマートフォンアプリコンテストは、名取市閖上(ゆりあげ)地区復興のために植える、桜の苗木の里親(一本5万円)を募集していることを、全国に広く知ってもらうことを目的に企画されたもの。クロノスではこの趣旨に賛同し、TOKYO FMとしてもアプリを作成し、全国のリスナーにダウンロードを呼びかけることで復興桜の話題を拡げました。
副賞として、パナソニック仙台工場様が名取市観光物産協会にご寄付された「BDレコーダー ディーガ 」を3台頂戴しましたので、クロノスのリスナーの皆様にプレゼントします。(12月実施予定)


【なとり復興桜とは】 (名取市観光物産協会 復興部会のホームページより転載)
仙台空港のある宮城県名取市(人口7万人)は、東日本大震災により、死亡者・行方不明者がおよそ1,000名にのぼり、さらには閖上(ゆりあげ)地区と下増田地区の住宅や店舗、工場などが津波によって流され、壊滅的な被害を受けました。平成23年度名取市観光協会の事業の一環として、観光面から名取の復興を目指すべく、「なとり観光復興プロジェクト」という特別プロジェクトが、総会で承認され発足いたしました。なとり観光復興プロジェクトの1年間の活動が評価され、更に組織を強化し、平成24年度からは単年度事業ではなく、期限のない組織として、「復興部会」が作られ、プロジェクトの事業を引き継ぐことになりました。復興部会では、プロジェクトで手掛けた、復興桜の事業を継続させる他、観光面より名取を復興させるための事業の企画、事業化を行っていきます。“名取を復興させたい。ゆりあげの町をなくさない。”
まだまだ、続けます! まだあきらめない。復興はこれからだから。


※写真は、震災直後の 閖上(ゆりあげ)の様子や、震災後、瓦礫の中で花を復活させた閖上中学校の桜の木。生き残った桜からひとつひとつ種をとり、苗木を育てて「地元にあった桜」で歴史に名高い「貞山堀」に桜並木を育てて観光名所にするという息の長い復興プロジェクトである。

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