日本初の商用EV専用量産組立工場を併設した体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」の一部エリアを公開
PR TIMES / 2024年12月7日 1時40分
~EVバスの国内生産体制構築を加速させ、日本国内でも商用車のEVシフトの促進へ~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86519/92/86519-92-ead1527a580c8f44b8d995e88d47d1ea-1488x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建設を進めている体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」の様子
株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市、代表:佐藤 裕之) はこの度、日本初の商用EV専用量産組立工場を併設した体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」の一部エリアを公開いたします。
現在、第1期工事が完了し、第2期工事へ着工しております。2025年度の国産バスの生産開始を目指し、商用EVの強固な生産体制構築へ向けて準備を加速させています。これによりEVシフトを促進し、ゼロエミッション社会の実現へ寄与いたします。
なお当該施設は2024年12月23日に「ゼロエミッション e-PARK」にて開催する『体験型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」第1期第2期お披露目会』にて公開予定となっております。
1期工事 2023年6月~2024年1月 :組み立て棟(東側)・デバッグ棟・試運転コース
2期工事 2024年4月~2024年12月 :オフィス棟・塗装場(塗装ブース1基)
3期工事 2024年10月~2025年末予定:組み立て棟(西側)・塗装ブース6基
4期工事 2026年初頭~2027年末予定 :フレキシブルソーラーパネル・風力発電・自動運転施設
※自社調べ 日本初表記について 2024年12月時点 日本国内における「商用EV専用量産組立工場」として
・お披露目会について
・開催日:2024年12月23日
・時間 :10:00~11:30
・来賓 :<一部抜粋>経済産業省、国土交通省、環境省、福岡県知事 服部 誠太郎様、北九州市長 武内 和久様 等
<主催> 株式会社 EV モーターズ・ジャパン
・式典プログラム:e-PARK概要説明、新車種概要説明、AGVを使用した組立工場デモンストレーション、オフィス棟お披露目、デバッグ棟お披露目、試運転コースでのEV試乗・車両パレード
・囲み取材について:福岡県知事様、北九州市長様、弊社代表佐藤での3者囲み取材を予定しております。
・メディア参加お申込み:お問い合わせは、広報担当者までお願いいたします。
・ゼロエミッション e-PARKについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86519/92/86519-92-2b127fdb0af121b7ae6b1aa66d541bf3-938x626.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」完成イメージ
商用EVの最終組み立て、EV技術の発信、新たな地場産業及び雇用を創出、地域活性化を目的に、ゼロエミッション社会の実現をコンセプトとした体感型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」を北九州市若松区向洋町に建設中です。
『EVを広げる・EVを感じる・施設を楽しむ』をテーマにし、商用EV車両の生産だけにとどまらず、EV体験(試乗/試運転)、工場見学、EV資料館等までを一貫して楽しめる、体感型EV複合施設です。また、当施設は、風力発電やソーラー発電を活用した再生エネルギーによる自立発電にて稼働予定です。
1期工事が完了し現在、2期工事へ着工しており、2025年度の生産開始を目指しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86519/92/86519-92-95838852972316dffaf1493ea6e07b2f-2222x723.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」建設計画
・展示を行う新車種について
E1乗合 エアサス仕様
エアサスを標準搭載することでニーリング機能により最低地上高を270mm以下に調整可能。車いすの方もスムーズに乗降車可能。全長が5.38mと小型のため過疎地等の狭い路線も運行出来ます。
<5.99m / 6.99mマイクロバス>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86519/92/86519-92-9420728932b8ea8e9fd35d4b83d71ea2-2233x584.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EVマイクロバス5.99m
国内初となるEVマイクロバス。車両には全長5.99mと6.99mの2タイプをラインナップし、
スクールバス、デマンドバス、送迎バス等幅広いニーズに対応可能。バイワイヤ制御を標準搭載して
おり快適で安全な先進運転支援を実現しました。
※展示車両は5.99m
※自社調べ 国内初表記について 2024年10月時点 日本国内における「EVマイクロバス」として
<新型 10.5m 大型路線EVバス>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86519/92/86519-92-8104f337995457b3122442e767949a79-2250x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新型 10.5m 大型路線EVバス
282kWhの大容量バッテリーとデュアルモーターを採用することでスムーズな走行と長距離の走行を実現可能。現在 北九州に建設中の「ゼロエミッション e-PARK」で生産を予定している車両です。
・会社概要
会社名 :株式会社EVモーターズ・ジャパン
本社所在地 :福岡県北九州市若松区白山1-18-7
代表取締役社長:佐藤 裕之(さとう ゆうじ)
設立: 2019年4月
資本金等 :6,772,700,000円 (2024年11月29日現在)
事業内容 :・電気自動車及び充電ステーションの販売・メンテナンス
[取扱車両] バス・トラック・トライク・特殊車両等
・自動運転バス(レベル4)の開発
・電気自動車のリース、レンタル、ESCO事業
・蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業
電話番号 :093-752-2477
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/B9sPDcm4DMV1W8F56
HP :https://www.evm-j.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
全国初、「レベル4」の自動運転の路線バス、伊予鉄グループが松山市で運行[新聞ウォッチ]
レスポンス / 2024年12月10日 8時51分
-
米カリフォルニア州オレンジ郡、水素バス40台購入、2026年運行開始を予定(米国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年12月6日 0時30分
-
鉄道車両用省エネ電気駆動システムの開発“ZERO Emission E-Train Project”に参画いたします
PR TIMES / 2024年12月3日 16時45分
-
第三者割当増資により9,750万円の資金調達を実施いたしました
PR TIMES / 2024年11月30日 12時45分
-
最大92人乗りの次世代電気バス『Enviro200EV』、英メーカーが2025年発売へ
レスポンス / 2024年11月17日 10時0分
ランキング
-
12025年は株もビットコインも経済も大暴落する もはや「大崩壊」がいつ起きてもおかしくない
東洋経済オンライン / 2024年12月14日 8時30分
-
2民間ロケット、強風で打ち上げ中止=カイロス2号機、15日再挑戦―スペースワン
時事通信 / 2024年12月14日 16時1分
-
3「ゆかり」一本足打法からどうやって抜け出した? 三島食品の運命を変えた“事件”とその後
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月14日 10時32分
-
4「訪日客バブルなき横浜」でホテル開業ラッシュ 宿泊単価を下げず「東京から近い」弱みを補えるか
東洋経済オンライン / 2024年12月14日 7時30分
-
5ドコモ「出向しながら起業できる」社内制度がすごい 応募者急増のワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月14日 10時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください