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「ニコカリ」開始!子育て世帯や高齢者世帯のライフステージの変化に対応したフレキシブルな住まい方

PR TIMES / 2019年7月1日 14時0分

~堺市南区(茶山台団地、鴨谷台・B団地)、寝屋川市(香里三井団地、香里三井B団地)~

大阪府内で賃貸住宅の提供などの事業を行う大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:堤 勇二、以下、公社)は、持続可能な社会の構築に向けた取組みの一つとして、多様なライフスタイルに対応した居住環境の向上を目的に、一世帯が2住戸を借りられる制度「ニコカリ」(以下、「ニコカリ」)を本日2019年7月1日(月)から開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19188/93/resize/d19188-93-714267-0.jpg ]

特設サイト : https://www.osaka-kousha.or.jp/oph-search/nicokari/index.html

■制度実施について
この度公社では、同一団地内において一世帯で2住戸を借りられる制度「ニコカリ」を一部の団地でモデル実施します。この制度により、「両親が高齢になり、離れてくらすことが心配」、「子どもが大きくなって住戸が手狭になった」など、お住まいの方のライフステージの変化や多様化するライフスタイルに対応した、フレキシブルな住まい方を提案します。

1.「ニコカリ」利用例1【子世帯+親世帯】

[画像2: https://prtimes.jp/i/19188/93/resize/d19188-93-880473-1.jpg ]

本制度の活用で、離れてくらす親世帯との近居が実現し、親・子世帯ともに安心してくらすことができます。


※内閣府政策統括官(共生社会政策担当)の資料では、子育て世帯である30~40歳代が考える理想の家族の住まい方として、高い水準(31.8%)で近居を「理想の家族の住まい方」と考えており、一緒に住む同居よりも近くに住む近居のニーズが高まってきています。出典:家族と地域における子育てに関する意識調査(平成26年)

2.「ニコカリ」利用例2【育ち盛りのお子様のいる世帯】

[画像3: https://prtimes.jp/i/19188/93/resize/d19188-93-742771-2.jpg ]


本制度の活用で、子どもの成長期のみ2住戸に住まうなど、ライフステージの変化に応じた住まい方ができます。


■対象団地
茶山台団地(堺市南区)、鴨谷台・B団地(堺市南区)、香里三井団地(寝屋川市)、香里三井B団地(寝屋川市)

※制度の詳細につきましては、以下の特設サイトからご参照ください。
https://www.osaka-kousha.or.jp/oph-search/nicokari/index.html

◆大阪府住宅供給公社概要
代表者   : 理事長 堤 勇二
所在地   : 大阪市中央区今橋2丁目3番21号
設立    : 1965年11月
事業内容  : 賃貸住宅の管理事業、宅地管理事業、府営住宅の指定管理業務等
基本金   : 3,100万円(全額大阪府出資)
URL    : https://www.osaka-kousha.or.jp/
公社は、国連目標であり、2025 年大阪・関⻄万博が達成目標に掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指しています。とりわけ、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向けて事業展開を行っており、関係機関と連携して様々な取組みを進めています。

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