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荷物預かりサービスecbo cloak、京急電鉄のオープンイノベーションプログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期にて『社長賞』を受賞!

PR TIMES / 2019年8月29日 15時10分

 荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営する、ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下 ecbo)は、2019年8月27日(火)に開催された、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田一之、以下 京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下 サムライインキュベート)が実施する、オープンイノベーションプログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」第2期の成果発表会(デモデイ)において特に優れた取り組みに贈られる「社長賞」を受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-278986-8.jpg ]

ecboは、2019年4月17日に発表された「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期において、応募総数102社中の5社として採択されました*。約4ヶ月間のプログラム期間、実証実験を実施し京急電鉄とともに「手ぶら観光」の提供に取り組んでまいりました。

*荷物預かりサービスecbo cloak、 京急電鉄のオープンイノベーションプログラム 『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』第2期の採択企業に決定!
https://ecbo.io/20190417_keikyu_accelerator/

[画像2: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-741437-1.png ]

 実証実験期間中、荷物預かり需要の高い京急沿線のecbo cloak店舗を集中的に増やしたことで、需要に対しての供給量が増え、結果として3,000個以上の荷物の預かりを達成しました。この数は、京急品川駅のコインロッカー数の50倍にも上ります。

この取り組みを通じて、荷物預かりによる「手ぶら観光」の提供だけでなく、駅ナカ及び電車内の荷物による混雑の緩和と、移動体験の向上によって“人の移動”を起点とした新たなライフスタイル創出への一歩を踏み出しました。

 ecboと京急電鉄は引き続き、本取り組みでさらに明確になった課題に対し、実証実験にとどまらず本格的な取り組みについて検討を進めてまいります。



ecbo cloak利用方法


[画像3: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-436502-3.png ]




荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは


[画像4: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-419476-4.jpg ]

ecbo cloak HP:https://cloak.ecbo.io/
 「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。アプリからの事前予約で、カフェ・美容室・郵便局・駅構内など、多種多様なスペースに荷物を預けることができます。現在、導入店舗数は1,000以上。全国47都道府県の主要な都市で展開しています。観光客による旅先での利用だけでなく、イベント参加時や日常生活における買い物、その他様々なシーンでご利用いただけます。コインロッカーに入らない、大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりしています。


ecbo cloak(エクボクローク)アプリ


[画像5: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-674375-2.png ]

https://bit.ly/2UaSuUI
(iOS / Android対応)



『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』とは


[画像6: https://prtimes.jp/i/21088/93/resize/d21088-93-627676-5.jpg ]

 2017年から実施している、スタートアップ企業との事業共創プログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期では、2018年11月に京急電鉄とサムライインキュベートが共に開始し、京急グループが今後創出したい提供価値として掲げる『モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出』の実現に向け、 “AI”や“シェアリングエコノミー”など様々な切り口で事業を展開し、デジタル領域のテクノロジーやビジネスモデルによって「新しい移動手段」や「移動先をより快適にするサービス」の創出に挑むスタートアップ企業と、大都市圏、住宅地、リゾート地など多彩な京急沿線の特徴を活かして人々の移動体験の変革とその先の豊かなライフスタイルの創出に取り組んでいきます。

今回は、書類審査、面談審査を経て両社役員および社外審査員による最終審査である事業審査会を経て、応募のあった102社の中からecboを含む5社が採択されました。



会社概要

【ecbo株式会社】
代表取締役社長:工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
オウンドメディア:https://ecbonist.ecbo.io/
住所:東京都渋谷区東3-24−2 恵比寿STビル3階
主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営、オウンドメディア「ecbonist」の運営


【京浜急行電鉄株式会社】
取締役社長:原田 一之
創業:1948年6月1日(創立:1898年2月)
URL:http://www.keikyu.co.jp/
本社所在地:東京都港区高輪2丁目20番20号
主な事業:交通事業、不動産事業、レジャー・サービス事業、流通事業、その他事業

【株式会社サムライインキュベート】
創業者 代表取締役 共同経営パートナー:榊原 健太郎
創業:2008年3月
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
本社所在地:東京都港区六本木1-3-50
主な事業:創業期スタートアップへの出資・インキュベーション、ベンチャーキャピタルファンドの運営、大企業のオープンイノベーション等事業創出支援



本件に関するお問い合わせ先

ecbo株式会社 広報部 TEL:03-4405-8929 MAIL:pr@ecbo.io
本プレスリリースのプレスキット:https://drive.google.com/open?id=1R6C7N4HeeEO68rO1Af_r6vYG-Pdc35Ay
ecbo cloakのプレスキット:https://drive.google.com/open?id=1TGxeNtpj1htOCWVr9Bn0tUGolwaLn9Xz

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