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AIロボティクス関連ビジネスの拡大に向け、戦略的組織を新設

PR TIMES / 2019年10月31日 14時35分

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、今後さらに成長が見込まれるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAI関連ビジネスの強化・拡大に向け、11月1日付で下記のとおり組織・体制の見直しを行います。



■組織見直しの目的と内容

(1)「ディスラプティブイノベーションビジネスユニット」を新設
2014年に商品化し販売中のRPAツール「WinActor(R)」の新しいサービスとして、2019年9月3日から従量課金制クラウド型自動化サービス「WinActor(R) Cast on Call」の提供を開始した。

本サービスについて、グローバル展開およびグローバルパートナー連携などにより、新たな重点ビジネス創出に発展させるため、「AIロボティクス事業本部」内に「ディスラプティブイノベーションビジネスユニット」を新設し、ビジネス化の加速を図る。

(2)「リーガルDXビジネスユニット」を新設
2019年10月18日からAIおよび日本語の自然言語処理技術を活用した、AI契約審査プロセス支援システム「インテリジェンス契約チェッカー」Version1の提供を開始した。

本システムについて、ビジネス化の本格展開が見込めることから、知的財産関連ビジネスを担当する「IPESビジネスセンタ」内に「リーガルDXビジネスユニット」を新設し、法務、知財などの士業のチャネルを活かしたDX(デジタルトランスフォーメーション)ビジネスの拡大を図る。

■実施時期
11月1日(金)
[画像: https://prtimes.jp/i/23654/93/resize/d23654-93-153646-1.png ]


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