サンクトガーレン、山梨の“訳あり桃”500kg使用ビール「7種の桃のエール」10月22日発売。毎秋イベントで1日1,000杯超の販売実績をもつビール、初のボトル販売
PR TIMES / 2020年10月20日 19時15分
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は、2020年10月22日(木)より、山梨の“訳あり”桃を使用したビール「7種の桃のエール」を発売致します。
https://www.sanktgallenbrewery.com/peach/
[画像1: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-283045-0.png ]
サンクトガーレンでは桃を使ったビールを2011年より不定期に醸造し、樽生限定で販売をしていました。
2016年からは横浜赤レンガ倉庫で開催される「横浜オクトーバーフェスト」の会場限定ビールとして毎秋提供しており、1日1,000杯超の販売実績をもつ名物ビールとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-183351-1.jpg ]
今年も例年同様に準備していましたが、新型コロナウイルスの影響で直前にイベントの開催中止が決定。
そのため急遽、初となるボトルでの販売を決定しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-429076-2.jpg ]
このビールには毎年、外観などに難があり一般販売出来ない“訳あり”桃を活用しています。関係者の方の話によると、収穫量した果実の3分の1が“訳あり”品になってしまう年もあるといいます。今年は特に長雨・日照不足の影響で綺麗に色付かない、色ムラ・色薄の桃が多く出ています。 “訳あり”果実は家畜の餌になったり、廃棄されてしまうことがほとんど。 そのためビールへの活用は農家の方にも喜ばれています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-484363-3.jpg ]
“訳あり”果実を活用している関係で、桃の品種は年によって様々です。2020年は白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくら、を使用しています。桃は皮と種を除きピューレ状に加工してから、ビールのベースとなる麦汁に投入しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-579359-4.jpg ]
500kgをたっぷり使用することで、香りも味わいも桃感溢れるビールになっています。ビールから漂う香りは甘い桃そのもの。ただ甘いだけではなく、桃のタネ付近の酸味も感じられ、生の桃を丸ごとかじったようなビールです。
“訳あり”果実を使ったフルーツビールづくり
サンクトガーレンでは桃の他にオレンジやリンゴ、梨などを使ったビールを製造しています。いずれも使っているのは、外観などに難がある“訳あり”果実です。
サンクトガーレンのフルーツビールは香料などに頼らず果実本来の香りや味わいを引き出すため、果物をたっぷり贅沢に使います。訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れる、弊社にとっては安く果物を譲ってもらえるという、互いにメリットのある関係です。
▼和梨のヴァイツェン
https://www.sanktgallenbrewery.com/pear/
▼湘南ゴールド(オレンジ)
https://www.sanktgallenbrewery.com/shonan-gold/
▼アップルシナモンエール
https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/
商品概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-412078-5.jpg ]
【品名】7種の桃のエール(発泡酒)
このビールは日本の酒税法で認められている以上の量の果物を使用しているため“発泡酒”表記です。麦芽率は50%以上で税率はビールと同じです。
【発売日】2020年10月22日(木)
【瓶容量】330ml
【希望小売価格】460円(税別)
【アルコール】 5.5%
【販売場所】直営オンラインショップ、京王百貨店新宿店、東武百貨店 池袋店、そごう横浜店、京急百貨店、信濃屋食品(一部除く)ほか
サンクトガーレンについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/25081/93/resize/d25081-93-208750-6.png ]
https://www.sanktgallenbrewery.com/
日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、一升瓶ビール、バレンタイン限定チョコビール、高アルコールで長期熟成が出来る麦のワインなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
夜にホッとひと息したいときに飲みたいホットドリンクとアルコール
fudge.jp / 2024年4月20日 13時30分
-
発泡酒『KIRISHIMA〈FUN FAN BREW〉ゆずエール』 4月16日より数量限定で新発売!
Digital PR Platform / 2024年4月16日 10時0分
-
サンクトガーレン、泡までジューシーなパイナップル風味ビール「パイナップルエール」4月25日より夏季限定販売。600kgのゴールデンパイン使用
PR TIMES / 2024年4月12日 14時30分
-
サンクトガーレン、世界一酸っぱい!?ビール「スーパーウルトラハイパーすっぱい梅サワーエール」4月1日限定発売
PR TIMES / 2024年4月1日 0時45分
-
「サンクトガーレン タップルーム」で味わう、泉橋酒造製の酒米・楽風舞を使った「酒米 HAZY IPA」
IGNITE / 2024年3月27日 0時15分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
4山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
5NY市場サマリー(24日)ドル一時155円台前半で介入警戒感、利回り上昇 株まちまち
ロイター / 2024年4月25日 7時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください