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マレーシア2拠点目となる営業拠点を「ペナン州」に開設

PR TIMES / 2017年8月25日 13時48分

株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役:西澤亮一)の海外法人である、Reeracoen Malaysia Sdn Bhd(本社:マレーシア クアラルンプール、代表:内藤 兼二、以下、リーラコーエンマレーシア)は、新たにマレーシアのペナン州に営業拠点を開設いたしました。




[画像: https://prtimes.jp/i/11666/94/resize/d11666-94-476921-0.jpg ]


ペナンオフィスは、マレーシア国内における当社の拠点はクアラルンプールに次ぐ2拠点目で、海外拠点は累計で22拠点目です。ペナンオフィスでは、マレーシア国内でビジネスを行う日系企業をクライアントとし、マレーシア人を対象とした人材紹介サービスを提供してまいります。

<開設背景>
ペナン州は、マレーシアに次ぐ第二の都市といわれており、日系企業の進出状況もクアラルンプールの約700社に次いで約350社と非常に多い都市です。ペナン経済は主に、「製造業(49%)※1」と「サービス業(46%)※1」の二本柱で成り立っており、日系企業の業種は、繊維、電子・電気関係などのメーカーを中心に、その他は運輸、倉庫業、サービス業等が続きます。
(※1)ペナン州経済概況 在ペナン日本国総領事館 経済班
http://www.penang.my.emb-japan.go.jp/PenangEconomy.pdf

マレーシア政府は2020年までの高所得国家入りの目標(ビジョン2020※2)を掲げ、より付加価値の高い生産・産業構造への転換(バイオテクノロジー、グリーンテクノロジー、高い技術を有する中小企業の育成等)を目指すとしています。それに向けペナン州においても、研究開発、デザインといった高度技術を要する産業の誘致、育成に力をいれていく方針です。その為、今後も更なる日系企業のマレーシア進出が見込まれます。同時に、マレーシア人にとって日系企業が職業選択のひとつとなることが増え、両者のマッチング機会の拡大が考えられます。
(※2)国際機関日本アセアンセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)
http://www.asean.or.jp/ja/asean/know/country/malaysia/01.html/

また、中心都市であるジョージタウンには、住宅街、ショッピングモール、ホテル、病院、官公庁といった施設が充実している一方で、歴史的な教会や寺院が多数点在し、観光名所として人気を集め世界遺産としても登録されています。また、島の北部は高級リゾートホテルが立ち並ぶエリアとして、世界各国から観光客が訪れ、日本人観光客も年間4万人にも及びます。近年では、マレーシア政府の積極的な誘致の成果から、リタイア後の日本人長期滞在者が増えております。こうしたビジネス環境から、より一層の就業機会の拡大が見込まれマレーシアにおける人材需要が増加すると考え、開設の運びとなりました。

今後は2020年10月までに500名の雇用創出を目標としています。

■リーラコーエンマレーシア(ペナン)の概要
商号 :PENANG BRANCH OF REERACOEN MALAYSIA SDN BHD
所在地 :Suite 1-06-3A, Menara IJM Land, 1 Lebuh Tunku Kudin 3,
      11700 Gelugor,Penang, Malaysia
電話番号:+604-2919 928
メール :info-my@reeracoen.asia
代表者 :内藤 兼二
事業概要:人材紹介事業

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