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“決戦前の大迫傑ナイト” スペシャル読書会を開催!

PR TIMES / 2021年7月21日 17時45分



“決戦前の大迫傑ナイト” スペシャル読書会を開催!
『決戦前のランニングノート』(文藝春秋)刊行記念トークイベント

大迫傑選手の新著『決戦前のランニングノート』の刊行を記念して、
8月5日(木)午後8時から、両角速さん、佐藤悠基さんによる配信イベントを無料で開催します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43732/96/resize/d43732-96-5a581a2cdc4292f32082-3.jpg ]


株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)は、7月27日に大迫傑選手の『決戦前のランニングノート』を刊行いたします。
刊行を記念して、8月5日(木)午後8時から、大迫選手の佐久長聖高校時代の当時の監督・両角速さんと、同じ佐久長聖高校出身で長距離選手・佐藤悠基さんをお招きしてオンライン配信トークイベントを無料で開催します。大迫傑選手の特異性、彼はこの半年の間いったいどんな練習を積んできたのか、練習日誌をつける意味などについてお二人のお話をうかがいます。


【イベント情報】
“決戦前の大迫傑ナイト” スペシャル読書会
『決戦前のランニングノート』(文藝春秋)刊行記念トークイベント
・日時 8月5日(木)20:00~21:30
20:00~21:00 両角速さん、佐藤悠基さんによる読書会
21:00~21:20 質疑応答
21:20~21:30 クイズ抽選会
・形式 オンライン(Zoomウェビナーによる配信)
・参加費 無料
・詳細&お申込み https://number.bunshun.jp/articles/-/848896?pr

【応募締切】
・8月3日(火)正午

【出演者情報】

[画像2: https://prtimes.jp/i/43732/96/resize/d43732-96-99c31ae4cf69522d76d8-1.jpg ]

<両角速さん>
1966年、長野県生まれ。東海大学在学中に4年連続で箱根駅伝出場。卒業後、日産自動車陸上部、ダイエー陸上部を経て、実業団選手を引退。1995年より佐久長聖高校の教諭となり、駅伝部の監督を務める。上野裕一郎、佐藤悠基、大迫傑ら日本を代表する選手を育てるとともに、同校を強豪校へと導いた。2011年に東海大学陸上部駅伝監督に就任し、2017年に出雲駅伝優勝、2019年に箱根駅伝総合優勝を果たした。近著に『前に進む力――Keep Going「高校日本一」から「箱根駅伝優勝」への軌跡』。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43732/96/resize/d43732-96-f0451add4c828fa0c354-0.jpg ]

<佐藤悠基さん>
1986年、静岡県生まれ。小学校時代には水泳に励み、中学に入ってから本格的に陸上を始める。中学3年生で日本中学新記録を出すなどし、佐久長聖高校に進む。高校3年生のときには10000ⅿで高校記録を更新、高校長距離界でその名をとどろかせた。東海大学に進学後は、箱根駅伝に4度出場。1年から3年次まで連続区間新記録を樹立した。2009年に日清食品グループに入社。ロンドン五輪に5000ⅿと10000mで出場。2013年の東京マラソンでフルマラソンに初挑戦。ベストタイムは2018年の東京マラソンで出した2時間8分58秒。2020年11月よりSGホールディングスグループ所属。

[画像4: https://prtimes.jp/i/43732/96/resize/d43732-96-57fef704de5d0bff2e7b-2.jpg ]

<涌井健策(文藝春秋「Sports Graphic Number」編集部)>
1984年、群馬県生まれ。京大陸上部出身(専門は400ⅿ)。2007年に文藝春秋入社。「Number」では箱根駅伝特集、オリンピック特集などをデスクとして担当する。いまもへっぽこ市民ランナーで、フルマラソンの自己ベストは3時間21分。


司会 林田順子(フリーライター)

【『決戦前のランニングノート』について】
東京オリンピックに向けて、大迫傑は日誌を付け始めた。
今年1月にケニアに行き、当初はオリンピック直前まで標高約2400mのイテンで合宿をする予定だった。
それが、ケニアのロックダウンにより、アメリカに帰国を余儀なくされる。
東京オリンピックまでの5カ月間、ノートには揺れる思いが綴られた。
ケニアに行ったのは、様々なノイズから逃れるためだったのに、それがうまくいかない、SNSのストレス、競技以外の悩み……、日誌にはそれらの感情が赤裸々に書き留められている。
本書は、その日誌そのものである。
この日誌がなぜ読み始めたら止まらないほど面白いのか――。作者が陸上選手だからか? オリンピアンだからか? いや、大迫傑だからだ。
この本を読み進めるうちに、大迫傑というカリスマを身近に感じられる一方、尊敬の念は高まる。
稀代のアスリートが一世一代の戦いの前に残した記録として、後世に語り継がれる書になることも間違いない。
8月8日の「決戦」の前に必読の書。
でも、誰にでも「決戦」は訪れるはず。いつ読んでも、自分を勇気づけてくれる1冊である。
本書には大迫傑考案のランニングノートが付録でついている。著者が佐久長聖高校時代につけていた練習日誌に着想を得て作られたオリジナルノートである。

〈目次〉
プロローグ 僕が日誌をつける理由。
両角速先生よりメッセージ
佐久長聖高校3年生の時の練習日誌
日誌 イテン 2021/2/9~3/8
僕がケニアに来た理由。
SNSとの付き合い方。
失敗や負けたレースから学ぶこと。
次世代へと受け継いでいくもの。
日誌 イテン 2021/3/9~3/31
日誌 ポートランド 2021/4/1~4/19
僕にとってポートランドとは。
低酸素トレーニングについて。
日誌 フラッグスタッフ 2021/4/20~5/18
娘から学んだこと。
日誌 ポートランド&フラッグスタッフ 2021/5/19~6/8
ウエイトトレーニングについて。
揺れながら前に進む。
僕にとっての東京オリンピック。

【書誌情報】
2021年7月27日発売
書名:『決戦前のランニングノート』
著者:大迫傑
出版社:文藝春秋
定価:1,870円(税込)
判型:A5判 軽装 並製スリーブ函入
ISBN:978-4-16-391406-0
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914060

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