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第2回「がんアライ宣言・アワード」で「ゴールド」受賞~社員の健康保持・増進を目的とした様々な取り組みが評価~

PR TIMES / 2019年10月30日 15時35分



 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、治療しながら働くがん罹患者がいきいきと働くことができる職場や社会を実現するための民間プロジェクト「がんアライ部(※)」が主催する第2回「がんアライ宣言・アワード」において、「ゴールド」を受賞しました。
 日鉄興和不動産では、様々な事情を抱えながら働いている人が、自身の事情をオープンマインドで伝えることができ、それを助け合うことが当たり前となる組織風土を目指し、今後も社員の健康保持・増進に加え、がん罹患者の就業についてもバックアップして参ります。

※「がんアライ部」は、「がんと就労」問題を解決するための勉強会やイベントなどを開催し、がん罹患者が働きやすい環境づくりをサポートする民間プロジェクト。昨年より「がんアライ宣言・アワード」を開催し、「風土づくり」「相談できる環境づくり」「制度」の観点で審査を行い、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の表彰を行っている。(URL: https://www.gan-ally-bu.com/


[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/97/resize/d1379-97-222707-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/97/resize/d1379-97-966604-0.png ]

(中央) 日鉄興和不動産(株) 執行役員 人事部長 成田 亨
(左) 同 部長代理 近藤 学 (右)同 マネーシ゛ャー 高橋 智美

【当社の取り組み例】
・社員への健康増進に役立つ各種情報をメルマガや社内報で発信。社員の健康やメンタル面の管理・サポートを経営課題として捉え、定期的に社長メッセージを掲載し社員に伝達。
・社員及び家族の健康相談機会として、産業医・産業保健師による面談を定期的に実施。
・定期健康診断について、法定項目を超える検査項目を追加し、がんの早期発見の機会を提供している他、がん治療の際に利用可能な積立休暇制度(最大50日)を整備。
・罹患者の治療費用にも利用できる「カフェテリアプラン制度」を全社員に適用。
・治療のための通院等により、通勤が困難な社員に、テレワーク活用を推進しており、在宅勤務等を柔軟に運用して、働きやすい環境を構築。
                                                以上

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