【2020年 認知症800万人 時代に備える!】須坂エクササイズ 長野県“長寿国日本一”を支える 保健補導員 とは!?
PR TIMES / 2014年10月20日 18時8分
他自治体から視察殺到!体も脳も元気にする
人口急減・超高齢化という大きな課題に対し、政府が一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした社会を創生できるよう「まち・ひと・しごと創生本部」が設置されたのは、つい最近のこと。
しかし、すでに独自の取り組みで、地域を創生している自治体があるのをご存知でしょうか?
それが、ご長寿日本一の長野県・須坂市。その取り組みをご紹介します。
◆長寿日本一は、男女ともに長野県!
現在、平均寿命第1位の長野県ですが、かつては塩分のとり過ぎで、脳卒中で死亡する人が全国ワースト1位となったことも!
そんな長野県ご長寿の背景には、第二次大戦末期から地道に取り組んできた、保健補導員の歴史がありました。
その長野県の中でも要介護認定率が著しく低いのが「須坂市」。独自の「エクササイズ」で体と脳を活性化させることに成功しているのです!
◆脳も元気にする「須坂エクササイズ」
国立長寿医療研究センターが認知症予防に効果があるとした「有酸素運動+頭を使う=“デュアルタスク”」。脳内のより広い範囲を活性化させると言います。 この「デュアルタスク」を取り入れているのが「須坂エクササイズ」。誰もが知っている曲に合わせ、歌いながら体操することで有酸素運動と脳のトレーニングを同時に行うことができる活気的なエクササイズです!
◆地域の保健補導員が活躍!
りんごを思わせる真っ赤なジャケットをまとい、健康意識を高め自ら実践し、家族や地域へ拡げる活動をしている須坂市の保健補導員。昭和20年に主婦を中心に始まりました。 「自分の健康は自分でつくる」という須坂市健康づくり推進都市宣言(昭和62年宣言)の重要な担い手となっています。
◆『DVD付きボケない「長寿脳」を作る!長野県・須坂エクササイズ』
2014年10月23日発売 価格:1296円(税込)
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