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福島県 × BEAMS タイアップ発信プロジェクト「ふくしまものまっぷ」第4弾

PR TIMES / 2018年3月27日 14時1分

「ふくしままっぷ」に登場するベコ太郎がモチーフの、スペシャルな会津張り子「赤べこ」も発売

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は福島県と共同で福島の「モノ・コト・ヒト」の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第4弾として、古くから福島県会津地方に伝わる「赤べこ」を「ビームス ジャパン」(東京・新宿)で販売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/97/resize/d12471-97-647017-3.jpg ]

福島県とBEAMSのタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」は、「ビームス ジャパン」のバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、実際に福島県を訪れて復興の現状への理解や県民との交流を深めた経験から実現したものです。2018年1月に大堀相馬焼松永窯の取り扱いからスタートし、白河だるま、米焼酎「ねっか」と、ひと月ごとに福島の魅力を紹介してきました。

第4弾となる今回は、野沢民芸品製作企業組合とのコラボレーションで、郷土玩具として400年以上も前から親しまれている会津張り子の「赤べこ」をピックアップしました。定番の「赤べこ」に加えて、福島県の総合情報誌「ふくしままっぷ」に登場するベコ太郎をモチーフとしたものも登場します。会津地方では、牛のことをベコと呼びます。1200年程前、会津柳津・福満虚空蔵菩薩圓蔵寺の建立の際、最後まで働き通したのが、赤色の牛と伝えられています。その赤色の牛にあやかり、子供の誕生には壮健を祈り、疫病除としても贈られるなど、昔から親しまれている玩具です。

野沢民芸品製作企業組合は新たな商品の開発や販路の開拓、生産体制を整えるための技術革新にも積極的なことで知られています。古くから伝わる技術を継承しながらも新しいアイディアとテクノロジーを存分に活用する姿勢に、BEAMS JAPANは共感しその活動を応援します。

■ 実施概要

1:開始日   2018年4月1日(日)~
2:実施店舗  ビームス ジャパン 1F(住所 東京都新宿区新宿3-32-6 営業時間 午前11時~午後8時)
3:実施内容
(1)BEAMS JAPANと野沢民芸品製作企業組合のコラボレーション商品の販売※「ビームス ジャパン」の店頭と、BEAMS公式オンラインショップでも販売します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12471/97/resize/d12471-97-802860-0.jpg ]

赤べこ
1号:¥1,500(税抜)
2号:¥1,700(税抜)
3号:¥1,900(税抜)
野沢民芸が父娘二代で伝統の技を引き継ぎながら作り続けてきた作品です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/12471/97/resize/d12471-97-742139-1.jpg ]

BEAMS JAPAN × 野沢民芸品製作企業組合
ベコ太郎カラーの赤べこ
1号:¥2,200(税抜)
2号:¥2,500(税抜)
3号:¥2,800(税抜)野沢民芸の赤べこが「ベコ太郎」カラーで新登場。


[画像4: https://prtimes.jp/i/12471/97/resize/d12471-97-375362-2.jpg ]

BEAMS JAPAN × 野沢民芸品製作企業組合
ベコ太郎べこ
小:¥2,300(税抜)
大:¥3,300(税抜)
福島県の総合情報誌「ふくしままっぷ」に登場するベコ太郎。福島が誇る伝統技術を応用し、起き上がり小法師と赤べこの型を組み合わせて作られた逸品です。

(2)福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)の配布

(3)「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレットの配布


[画像5: https://prtimes.jp/i/12471/97/resize/d12471-97-524067-4.jpg ]


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