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アイアン・メイデンのヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画6.9(土)より、新宿・大阪にて、1週間限定劇場初公開!

PR TIMES / 2018年4月20日 14時1分

音楽評論家、伊藤政則氏の登壇も決定!本日4月20日(金)13:00より、ワードレコーズ及びイープラスにて先行販売開始!

タイトル|ドキュメンタリー・フィルム『ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン) サラエボの叫び』
原題|SCREAM FOR ME SARAJEVO
劇場|シネマート新宿 日時|6月9日(土)より、1週間限定上映!
劇場|シネマート心斎橋    日時|6月15日(金)より、1週間限定上映!
登壇|伊藤政則(音楽評論家) 
6月10日(日)@シネマート新宿、6月15日(金)@シネマート心斎橋 の2days
前売券|2,000円(税込)※当日券+500up
2018年/英国/BD/16:9/2ch/96分/日本語字幕
*上映日程に関しては、日本の上映公式サイトもしくは、e+の販売ページをご参照ください。
*本編上映前に登壇いたします。
*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。

【チケット先行発売】2018年4月20日(金)13:00~5月13日(日)23:59
◎イープラス(抽選):http://eplus.jp/bdicknson/(PC、モバイル共通)



1. |6月9日(土)よりシネマート新宿、6月15日(金)よりシネマート心斎橋にて、1週間限定で劇場公開が決定した。

2. |英国時間4月17日(火)、ロンドンの劇場にてプレミア上映を実施(日本時間4月18日)。ブルース・ディッキンソン本人が登壇し、世界各国からのインタビューに応えた。

3. |本作品でブルース・ディッキンソンとの独占インタビューを行った音楽評論家伊藤政則さんのご登壇も決定!本日4月20日(金)13:00より、ワードレコーズ及びイープラスにて先行販売開始!
イープラス(抽選):http://eplus.jp/bdicknson/(PC、モバイル共通)


[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/97/resize/d20808-97-702860-2.jpg ]



 世界的評価を受けた最新アルバム『The Book Of Souls(魂の書~ブック・オブ・ソウル)』を引っ提げてのワールドツアーが大成功を収め、またこの夏『The Legacy Of The Beast』と銘打って大規模な欧州ツアーを発表したばかりのHeavy Metalの権化、アイアン・メイデン。そのアイアン・メイデンで約30年(1982-1993/1999-現在)に渡り、ヴォーカリストを務めるブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー・フィルム『ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン)サラエボの叫び』が、全世界で公開されることになった。日本時間本日4月18日、(英国時間4月17日(火))ロンドンにてプレミア上映を実施。ブルース・ディッキンソン本人が登壇し、世界各国からのインタビューに答えた。その映画はここ日本でも6月9日(土)~東京:シネマート新宿、6月15日(金)~大阪:シネマート心斎橋にて、1週間限定で特別上映されることが発表された。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/97/resize/d20808-97-664513-0.jpg ]

 ドキュメンタリーは、今から遡ること24年前にブルースが、アイアン・メイデンを脱退した後の1994年。当時戦時下だったボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の首都サラエボにて、自らのバンド:スカンクワークスを引き連れてライヴを慣行。その模様を撮影した。ブルースのインタビューは勿論のこと、当時激化する内戦のサラエボで、ライヴを行うために奔走したスタッフの証言や当時の映像を交えて、なぜそんな情勢の中、ブルースはなぜサラエボに向かったのか?サラエボの情勢はどうだったか?当時のブルースの動向を振り返る。本ドキュメンタリーは、サラエボ映画祭で観客賞; 人権賞 特別審査員賞(ドキュメンタリー)を受賞するなど数々の映画祭にて、高い評価を得た。現在アイアン・メイデンのフロントマンであるブルース・ディッキンソンが、四半世紀前、ミュージシャンである前に一人の人間として降り立ったサラエボで見た真実を語る時が来た。

 アイアン・メイデンのメンバーであるブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画の日本初公開が決定し、アイアン・メイデンに精通してる音楽評論家の伊藤政則さんにご登壇いただくことになりました。1970年代後半渡英し、NEW WAVE OF BRITISH HEAVY METAL勃興期を目の当たりにし、アイアン・メイデンの黎明期からバンドを追い続け、世界各国を飛び回って、アイアン・メイデンのライヴを観て来た伊藤政則さん。インタビューもかなり初期からおこなっており、40年に渡りアイアン・メイデンに携わってきた伊藤政則さんは、日本のメディアで”アイアン・メイデン”を最初に紹介した第一人者でもある。そんなこともあり、バンドからオファーを受けての今回のドキュメンタリー映画に関するブルース・ディッキンソン単独インタビューは、世界で伊藤さんただ一人のみとなった。そんなメンバー公認ジャーナリストの伊藤政則さんのご登壇なだけに、本編上映前に歴史を裏付けるいろんな話がきけそうだ。東京は、6月10日(日)@シネマート新宿、大阪は、6月15日(金)@シネマート心斎橋の上映日のみご登壇いたします。(本編上映前に登壇)伊藤政則さんの耳で楽しむライナーノーツをご堪能ください。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/97/resize/d20808-97-744635-3.jpg ]

【ドキュメンタリー・フィルム『ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン) サラエボの叫び】

1994年のサラエボは、完全に包囲されていた。
迫撃砲と手榴弾は、雨のように容赦なく街に降り注がれた。
この狂気沙汰であるボスニア紛争の最中、”地元ファンのためにショーを見せてほしい。”と世界的ロック・スターを説得することができますか?

 映画「Scream for Me Sarajevo(サラエボの叫び)」は、サラエボの街がまさに包囲された最中の1994年に、世界ナンバーワンのメタル・バンドのフロントマン、ブルース・ディッキンソンと彼のバンド“スカンクワークス”が体を張って実現した、奇跡の話。これは、ブルース・ディッキンソンのショーを実現する為に、凄まじい戦争の惨事に抗いながら自らの命を賭した人々の映画です。歴史に残るギグの映像は勿論のこと、当時ライヴを企画実行した人々、ライヴに出演した人々と再会し、当時のことを振り返ります。
 残虐な殺戮が彼らの周りで起きているにも関わらず、進み続けることを決心したバンド、クルー、セキュリティーのインタビューでは、とても危険な状況下で実現したエピソードが語られた。「我々の安全は、保障されることなく、無謀だった。勿論、弾丸は本物だったが、とにかく俺たちはサラエボに向かった。」と、ブルースのベストセラーの自叙伝『What Does This Button Do』で語られている。
「ギグは、集まってくれた観衆の為、そして、我々自分たちの為におこなった世界最大のショーだった。世界がその事実を知らなかったことは問題ではなかった。それは、自分の人生や死、自分以外の人たちに対する見え方が一変した瞬間だった」


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 アイアン・メイデンの結成から40年以上が経過してもなお、世界No.1のHeavy Metalバンドとして不動の地位を確立。その人気ぶりは、全世界は勿論のこと、ここ日本でも13回もの来日公演を実施し、毎回ソールドアウトするほどの人気ぶり。バンドの公式facebook:1,800万、twitter:200万、instagram:160万人からフォローされていてその影響力は、絶大なものがある。そのフロントマンであるブルース・ディッキソンが、第一線で立ち続ける理由がこのドキュメンタリーで語られるというこことで、バンドファンは勿論のこと、音楽ファン必見の映画になっている。チケット先行発売は、本日4月20日(金)13:00よりワードレコーズ及びイープラスにて販売開始!1週間限りの特別上映ということで、伊藤政則さんのご登壇も含めて絶対見逃せない。

アイアン・メイデン 公式サイト:https://ironmaiden.com/news/article/scream-for-me-sarajevo-theatrical-release

受賞歴:
サラエボ映画祭:観客賞; 人権賞 特別審査員賞(ドキュメンタリー)、シカゴ国際映画祭(アメリカ):最優秀ドキュメンタリードキュメンタリー、DokuArt Bjelovar(クロアチア):Audience Award、若手審査員賞
dokuMfest(ボスニア・ヘルツェゴビナ):ベストドキュメンタリー、ツズラ映画祭(ボスニア・ヘルツェゴビナ):ベストドキュメンタリー 等受賞
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=m3MedSfD57w ]



トレイラー||https://www.youtube.com/watch?v=m3MedSfD57w

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「我々の安全は、保障されることなく、無謀だった。勿論、弾丸は本物だったが、とにかく俺たちはサラエボに向かった。」    
_ブルース・ディッキンソン(自叙伝『What Does This Button Do』より)

「ギグは、集まってくれた観衆の為、そして、我々自分たちの為におこなった世界最大のショーだった。
世界がその事実を知らなかったことは問題ではなかった。
それは、自分の人生や死、自分以外の人たちに対する見え方が一変した瞬間だった」
_ブルース・ディッキンソン

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[画像4: https://prtimes.jp/i/20808/97/resize/d20808-97-308724-1.jpg ]

タイトル|ドキュメンタリー・フィルム『ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン) サラエボの叫び』
原題|SCREAM FOR ME SARAJEVO
劇場|シネマート新宿 日時|6月9日(土)より、1週間限定上映!
劇場|シネマート心斎橋    日時|6月15日(金)より、1週間限定上映!
登壇|伊藤政則(音楽評論家) 
6月10日(日)@シネマート新宿、6月15日(金)@シネマート心斎橋 の2days
前売券|2,000円(税込)※当日券+500up
2018年/英国/BD/16:9/2ch/96分/日本語字幕
*上映日程に関しては、日本の上映公式サイトもしくは、e+の販売ページをご参照ください。
*本編上映前に登壇いたします。*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。

【チケット先行発売】
2018年4月20日(金)13:00~5月13日(日)23:59
◎ワードレコーズ(先着): https://wardrecords.com/
◎イープラス(抽選):http://eplus.jp/bdicknson/(PC、モバイル共通)

《主催・企画》 ワードレコーズ
《配給》 ソニー・ミュージックダイレクト http://www.110107.com/110107eiga
映画公式サイト(ワードレコーズURL)|http://wardrecords.com
(C)Prime Time Productions
[画像5: https://prtimes.jp/i/20808/97/resize/d20808-97-380436-4.jpg ]


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●IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)プロフィール
ブルース・ディッキンソン ─ ヴォーカル    デイヴ・マーレイ ─ ギター   エイドリアン・スミス ─ ギター  ヤニック・ガーズ ─ ギター  スティーヴ・ハリス ─ ベース  ニコ・マクブレイン ─ ドラム

1975年にロンドンで結成、80年代初頭に起こったニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメント(NWOBHM)を牽引し、80年代後半から90年代のメタル・ブームの立役者としてシーンに多大なる影響を与え、新世紀に入ってからもヘヴィ・メタル最大のアイコンとしてシーンに君臨し続ける、最も成功したメタル・バンドがこのアイアン・メイデンだ。

1980年に発表したデビュー作『鋼鉄の処女』を発表して以降、15枚のスタジオ作品と11枚のライヴ作品、その他ベスト・アルバムやボックス・セットなどを発表し、累計アルバム・セールスは8500万枚を超え、ケラング!アワーズやメタル・ハマー・アワーズといったメタル系の賞はもちろんのこと、グラミー賞やブリット・アワードといったジェネラルな音楽賞も合わせおびただしい数の賞を受賞している。

オリジナル・ヴォーカリストであったポール・ディアノが『鋼鉄の処女』(80年)『キラーズ』(81年)の2枚のアルバムを発表した後に脱退、その後ブルース・ディッキンソンをヴォーカルに迎え、82年に3rd『魔力の刻印』を発表、この作品は全英1位に輝き、その後の快進撃に続いていく。83年には『頭脳改革』、84年に『パワースレイヴ』、86年に『サムホエア・イン・タイム』、88年に『第七の予言』とコンスタントに作品を発表、名実ともに「ヘヴィ・メタル」の最強バンドとしての地位を築き上げる。その後も90年に『ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング』、92年に『フィア・オブ・ザ・ダーク』を発表、その人気と実力を揺るぎないものとするが、ここでブルース・ディッキンソンがバンドを脱退、シーンに大きな衝撃を与えた。

その後バンドはブレイズ・ベイリーを新たなヴォーカリストに迎え、95年に『Xファクター』を、98年には『ヴァーチャルXI』を発表するが、ブルース在籍時の勢いはなく、しばしの低迷期を迎える。

新世紀を迎える頃、ブルース・ディッキンソンとギタリストのエイドリアン・スミスが復帰し、トリプル・ギター編成となったバンドは、2000年に『ブレイヴ・ニュー・ワールド』、03年には『死の舞踏』、06年に『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記』とコンスタントに作品を発表し、新旧メタル・ファンを熱狂させ、ファンの世代交流を現実のものにする存在へと登り詰めていく。15年に最新アルバム『The Book Of Souls / 魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』を発表。アルバムには全11曲が収録されるのだが、全部で92分にも渡る大作となったため、アイアン・メイデン史上初の2枚組のスタジオ・アルバムという形でリリースされる。『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』は、全英チャート4位を記録した1980年の金字塔的デビュー・アルバム『鋼鉄の処女(原題: IRON MAIDEN)』から数えて通算16作目となるスタジオ作品だ。バンドの活動を通して発表してきた全作品の累計アルバム・セールスは9,000万枚を記録し、前作となる2010年の『ザ・ファイナル・フロンティア』では28ヶ国で1位を記録、全米アルバム・チャートでも4位という自身の最高位を記録している。16年に13回目の来日公演を行い凄まじい人気を見せつけてくれている。

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●伊藤政則(いとうせいそく)プロフィール
岩手県出身。 音楽評論家。
日本のハード・ロック/へヴィ・メタル界のオピニオン・リーダー的存在。 アルバムのライナー・ノーツ、音楽専門誌のレギュラーページはもちろん、ミュージシャンの伝記など幅広い執筆活動を展開。またエフエム・ラジオDJとしてもBAY FM、FM FUJI、FM802などで活躍中。海外のアーティストからの信頼が厚く、“MASA” の愛称で親しまれている。

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