バリ取りから仕上げ研磨までスピーディー＆パワフル研削ベルトサンダから36Vのコードレス式が登場！～2021年2月24日(水)より全国で発売開始～

https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-sander/sb3602da/sb3602da.html

　電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：森澤篤)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、ベルトサンダの新製品SB 3602DAを、2021年2月24日(水)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。



　ベルトサンダは、帯状のやすりを高速で回転させることで、金属全般のバリ取り、金属表面の研磨仕上げ、金属塗装面の下地磨き、さび落とし、木材の研削などができる電動工具です。

　今回発売するSB 3602DAは、高出力・高効率のブラシレスモーターと当社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を組み合わせることで、AC品（コード付）と同等のパワーで最強※1の研削性能を実現しています。作業にあわせて変速ダイヤルでベルトの速度を調節できるほか、ベルト幅20mmとスリムで狭い箇所でも削りやすく、さらに、ベルト部分を広範囲に回転させることができるため角度調整が自在にできます。コンパクトに折りたためて収納にも便利で、使いやすさを追求しています。
※1 2021 年1 月現在。国内電動工具メーカーにおいて（当社調べ）（36Vコードレスベルトサンダ/ベルト幅20mmクラス）

【主な特長】



AC品と同等のパワーで最強※1の研削性能を実現

ベルトの角度や速度を自在に調整できる、使いやすさの追求


[画像1: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-305384-0.jpg ]

＜製品の特長＞
■AC品と同等のパワーで最強※1の研削性能を実現
　高出力・高効率のブラシレスモーターと当社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を組み合わせることで、最強※1の研削性能を実現しました。

■ベルトの角度や速度を自在に調整できる、使いやすさの追求
　ベルト幅が20mmとスリムなため狭い箇所でも削りやすいです。さらに、作業環境に応じたベルトの角度調整が可能で、コンパクトに折りたためて収納にも便利です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-103218-9.jpg ]

　また、「変速モード」と「オートモード」が備えられており、作業にあわせてベルトの速度が調節できます。「変速モード」は研磨ベルトの速度を5段階に設定でき、負荷が変化してもダイヤルで設定した回転数を維持します。「オートモード」はモーターの無負荷時の最高回転数を低くすることで、騒音を抑えることができます。また、作業中に負荷が大きくなると速度を自動的に引き上げ、負荷が小さくなると自動的に速度を下げます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-367490-3.jpg ]


■豊富な作業量を実現
　マルチボルト蓄電池BSL 36A18使用時、1充電当たり十分な作業量を実現しています※2。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-482578-4.jpg ]

※2 数値は参考値です。（材料や条件により異なります）

■仕様：

[画像5: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-530502-5.jpg ]

※3 振動3 軸合成値（周波数補正振動加速度実効値の3 軸合成値）については、JEMA［一般社団法人日本電機工業会］ウェブサイト：http://www.jema-net.or.jp/Japanese/pis/powertool.html をご参照ください。
※4 振動3 軸合成値は、EN60745-2-4 規格に基づき測定しています。
※5 従来の蓄電池（BSL 3620/3626/3660 およびBSL 18XX、BSL 14XX シリーズ）はご使用になれません。
※6 AC/DC アダプタET 36A は使用できません。
※7 充電時間は周囲温度や蓄電池の状態により長くなるときがあります。

■希望小売価格：
・SB 3602DA(2XP)　160,000円(税別)
　※マルチボルト蓄電池〔残量表示付〕(BSL 36A18)×2個・急速充電器(UC 18YDL2)・システムケース（No.2)付

■お客さまからのお問い合わせ先：
　工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター Tel: [phone]-20-0511

[画像6: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-671691-6.jpg ]

　工機ホールディングスは、今後もコードレスの機動性にパワフルさを兼ね備えたマルチボルトシリーズのラインアップ拡充を図ってまいります。

＜ご参考＞

[画像7: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-452288-7.jpg ]

「マルチボルト蓄電池」について
　2017年8月に誕生した当社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池」は、大容量と高出力によりAC100Ｖの電動工具に匹敵するパワフルさを実現しており、これまでコードレス工具で同時に兼ね備えることが困難とされてきた課題「ハンディかつパワフル」を実現する製品です。
　18Vと36Vの互換性があり※8、当該電池を電動工具本体に装着するだけで自動的に電圧を切り替える(36V⇔18V)ことができる画期的な新技術を導入しています。パワフルな仕事から気軽に使えるものまで、お客さまの様々な仕事に対応できるシリーズが合計123モデルも揃っています※9。
　さらに、お買い上げ日から2年間または充電回数1,500回（BSL 3660は1,000回）以内の範囲で保証しています。（ただし、いずれか先に到達するまでの期間。取扱説明書に従った正常なご使用状態で故障した場合）
※8　一部ご使用いただけない製品があります。
※9　2020年10月6日時点。36V製品群48モデル、工具・サポートツールなどの18V製品群75モデル、合計123モデル。

[画像8: https://prtimes.jp/i/43886/97/resize/d43886-97-290661-8.jpg ]

電動工具の日
　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ