SkyPixel、2017年度空撮写真のグランプリを発表
PR TIMES / 2018年2月2日 11時1分
141ヶ国、44,000を超える応募から、カナダ・ヌナブトに生息するホッキョクグマの一瞬を捉えた作品がグランプリに決定
DJIが運営する世界最大規模の空撮写真・映像コミュニティーサイトSkyPixel(スカイピクセル)は、2017年度の空撮写真コンテスト「The 2017 SkyPixel Photo Contest」の受賞作品を発表しました。2017年10月から12月まで開催した本コンテストには、「ランドスケープ」、「ポートレート」、「ストーリー」の3カテゴリーに141ヶ国から 44,000を超える応募がありました。
グランプリには、フランスの写真家Florian Ledoux氏の「Above The Polar Bear」を選出しました。Ledoux氏は、カナダのヌナブトで、ホッキョクグマが氷上をジャンプした瞬間を「PHANTOM 4 PRO」で撮影しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/15765/99/resize/d15765-99-830854-0.jpg ]
「野生動物による素晴らしいシーンをこれまでも見てきましたが、こんなにも美しい瞬間を目撃できたのは初めてです。私たちの子ども、孫、そしてその先の世代も、私たちと同じように、美しく雄大な野生動物を見守り続けられることを、心から願っています。」とLedoux氏は述べています。
「コンテストの応募作品には、高い技術力に驚くだけでなく、言葉では説明できない何かを感じさせてくれる作品もあります。グランプリ作品がまさにその例です。現在、私たちが直面している温暖化問題を踏まえると、この作品が心に強く響きました。」と、SkyPixelの審査員で、オーストラリアを拠点として活躍しているクリエイティブディレクターのJarrad Seng氏は述べています。グランプリ受賞者のLedoux氏には、「DJI INSPIRE 2」を含む約15,000ドル相当の賞品が授与されます。
グランプリに加えて、各カテゴリーからProfessional(プロ)とEnthusiast(アマチュア)からそれぞれ上位3作品が選出されています。入賞作品には、上海の築190年の歴史的建造物で踊る少女や、現代社会が環境に与える影響を鮮明に描写した作品など、幅広い視点の作品が選ばれています。
入賞作品は、下記よりご覧いただけます: www.skypixel.com/events/photocontest2017
「2017年度のコンテストは、世界で一番大規模な空撮写真コンテストになりました。SkyPixelは当初、クリエイティビティとユニークな視点を世界にシェアしたいという写真家のためのプラットフォームとして設立されました。今日、SkyPixelは、私たちがこれまで行けなかった場所から素晴らしい瞬間を撮影し、次の世代へと伝えることのできるグローバルプラットフォームに発展しました」とDJIのマーケティング部門バイスプレジデント、Danny Zhengは述べています。
The 2017 SkyPixel Photo Contestでは、SkyPixel上で最も「いいね」が多かった10作品を「人気賞」とするとともに、別の9作品が入賞作品として選定しています。
入賞作品の審査は、TIME誌のマルチメディアエディターで国際写真センターの教授Josh Raab氏、数々の賞に輝く写真家でコンテンツクリエイターのPat Kay氏、国際的に活躍する風景・野生動物写真家のChris McLennan氏など、多数の著名な写真家、映像製作者、クリエイティブディレクターによって行われました。
「The 2017 SkyPixel Photo Contest」の入賞作品は下記よりご覧ください。
http://bit.ly/2DZaMm1
詳細情報についてはcampaign@skypixel.comまでご連絡ください
SkyPixelについて
SkyPixelは、2014年に設立した、世界をリードする空撮写真家や空撮映像作家の集うコミュニティーです。SkyPixelは、現在700万人を超えるユーザーが登録し、世界中のユーザーから日々数千もの空撮写真や映像がアップロードされています。優れた作品の中には、100万回を超える視聴回数を達成したものもあります。
また、SkyPixelは、空撮映像の専門家が、最高の空撮写真を撮影する方法についてのヒントを提供する教育関連のセクションを設け、空撮コミュニティーの発展も促進しています。www.skypixel.com
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画、広告、建設、消防や 農業をはじめとする多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan
(C) 2018 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
DJI、2024 NAB Showにて、トップクラスのクリエイター向けツールを展示
PR TIMES / 2024年4月13日 13時15分
-
DJI、FPV飛行初心者でも、プロレベルの飛行スキルを実現できるDJI Avata 2、Goggles 3、RC Motion 3を発表
PR TIMES / 2024年4月12日 10時15分
-
ドローンで撮影した映像作品限定のコンテスト「Drone Movie Contest 2024」作品応募受付開始|デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー
PR TIMES / 2024年4月9日 12時0分
-
第15回 いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト、作品募集スタート!
PR TIMES / 2024年4月1日 12時45分
-
「羽田空港公式フォトコンテスト2024」唯一無二の瞬間をおさめた入賞作品が決定!
Digital PR Platform / 2024年3月27日 14時38分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
3サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
4IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 23時26分
-
5「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください