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施工管理クラウド『蔵衛門』が電子小黒板作成AI『e-Kokuban』を開発

PR TIMES / 2021年9月29日 21時15分

9月29日から無料モニター募集スタート!

“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、鉄筋コンクリート工事用の電子小黒板を自動作成するAI『e-Kokuban』を開発しました。
『e-Kokuban』は様々な種類の配筋構造図をリスト化した配筋リストから電子小黒板を自動で作成します。本技術により配筋検査用の写真を準備する時間が削減されます。ルクレは9月29日より蔵衛門の本技術を無料でご利用いただくモニター50社の募集を開始します。ルクレは今後もAI解析と独自の画像処理技術によって様々なシーンでDXを提供していきます。なお、本技術は特許出願中です。




現場が見える「蔵衛門」ブランドトップページ:https://www.kuraemon.com
お客様からのお問合せ「くらえもん☆オンライン」:03-4500-6702

[画像1: https://prtimes.jp/i/1288/100/resize/d1288-100-2747c24a5221522a3fe7-1.png ]


【開発背景】
建設現場における工事写真撮影は小規模の現場でも何千枚にも及びます。これまでの工事現場では鉄筋コンクリート工事などの配筋リストから黒板への図の転記や、撮影項目の入力などの煩雑な作業が必要でした。作業は図面を読み取るノウハウが必要であり、また記入漏れなどの人的要因も発生していました。今回のAIによる電子小黒板自動作成技術により入力作業時間の実質0を実現。人的要因の課題も解決することで経験によることなく誰でも工事写真業務が行えるようになりました。本技術を通じて蔵衛門は人手不足・高齢化など建設業界が抱える課題の解消を目指します。今後も『蔵衛門』は「工事写真から始まる」現場のニーズに応えたサービス拡充を続け、建設業者500万人のための『蔵衛門』へと進化を続けてまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/1288/100/resize/d1288-100-b42b8d879ab6f5a005e6-2.png ]



【新技術の特長】
今回の技術では独自の画像解析AIにより配筋リストから自動で電子小黒板を作成します。撮影に必要なすべての情報と図が即時に反映され、撮影者は『蔵衛門Pad』上に作成された電子小黒板をもとに撮影を行います。未撮影写真も一覧で確認することで撮影漏れを防ぐことが可能になります。


【モニター募集の概要】
『蔵衛門』では今回の開発に伴い電子小黒板作成AI『e-Kokuban』 を無料でご利用いただくモニターを募集します。
・期間:2021年9月29日~2021年10月29日
・対象:鉄筋コンクリート工事の現場をお持ちの建設会社50社
・応募:「くらえもん☆オンライン」03-4500-6702 担当:伊東桃子

【株式会社ルクレ】
株式会社ルクレは“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供します。ルクレのコア技術「Image DX Cloud」を事業の核とし、独自画像解析AIと画像処理技術によって、UR指向のUXをデザイン。工事写真事業「蔵衛門」、スクール写真事業「みんなの写真屋さん」、ライフ写真事業「ZUISO」等、幅広いサービスによりDXを実現しています。


代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立:1995年9月20日
事業内容:Image DX Cloud を B to B / B to C 展開
公式サイト:https://lecre.jp
※「蔵衛門」は、株式会社ルクレの登録商標です

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