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つぼ八、チャンギ空港にフランチャイズ店を出店

PR TIMES / 2015年10月13日 17時22分

東南アジアを代表するハブ空港で、日本の居酒屋文化を世界へ。

株式会社つぼ八(本社:東京、代表:塩野入稔)は、2015年10月20日(火)にシンガポールのチャンギ国際空港に「つぼ八」をフランチャイズ方式によりオープンすることになりました。



株式会社つぼ八(本社:東京、代表:塩野入稔)は、2015年10月20日(火)にシンガポールのチャンギ国際空港に「つぼ八」をフランチャイズ方式によりオープンすることになりました。

[画像: http://prtimes.jp/i/4588/100/resize/d4588-100-798595-1.jpg ]



チャンギ空港は世界200都市、60ヶ国以上に就航する東南アジア有数のハブ空港。2014年の利用客数は過去最高の5,410万人を記録。現在はターミナル1~3までありますが2017年にはターミナル4が竣工し、2025年のターミナル5竣工も発表されています。これにより同空港の取り扱いは現状の倍以上に増え、年間1億5千万人の利用が可能になり国際的な拠点として拡大の一途をたどっている空港です。

パートナーとなるのはイギリス ロンドンに本社を置くSSP Group plc(SSP社)のアジア地区を管轄する会社の一つであるSelect Service Partner (Singapore) Pte. Ltd.です。SSP社はイギリス、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、中国、台湾、東南アジア、オセアニア、中近東などの29ヶ国約400箇所の空港、鉄道駅に約2000店舗を運営する交通機関における飲食店経営の世界的なLeading Companyです。

今回の店舗は、ターミナル2の出発エリア3Fのレストラン街の一角への出店となります。店作りの特徴としては、日本の食を代表する寿司・刺身を提供するカウンターをメインステージとしオープンキッチンとすることでライブ感を演出します。樽をモチーフとしたテーブル席や欄間や照明などは日本から持ち込み日本文化を演出した内装が特徴となっています。また「つぼ八」の出身地である北海道を店名に冠しロゴマークにも北海道のイメージを組み込みました。メニューにも「ホッケ」「ポテトフライ」「毛がに」など実際に北海道で採れたものも盛り込みます。

世界各地から集まる旅行客やビジネス客のみならず、空港近辺に住む周辺住民や、さらには空港施設に勤める約28,000人の職員をターゲットとし、SSP社と組んで日本の居酒屋文化を発信いたします。

■店舗情報
店名:つぼ八 チャンギ空港店
住所:60 Airport Boulevard, Changi Airport Terminal 2, Viewing Mall North, Level 3, #036-085, Singapore 819643
席数:331.2m2 158席 営業時間:11:00~23:00

■フランチャイジー
フランチャイジー: Select Service Partner(Singapore)Pte.Ltd.
所在地:60 Airport Boulevard, Changi Airport Terminal 2, #036-093, Viewing Mall South, Singapore 918156
グループ年商:約3500億円 資本金:約113億円 従業員:30,000名
概要:世界約29ヶ国における空港・鉄道の飲食店事業で約2000店を運営する。毎年Food&Beverageの各賞を多数受賞している。

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