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世界食料デーに国連WFPの写真展開催 「三浦雄一郎が行く復興への道~ネパールを訪ねて~」 「国連WFPの食糧支援」

PR TIMES / 2015年9月15日 14時31分

期間:10月14日(水)~10月27日(火)

国連WFPでは、10月16日の『世界食料デー』を機に、10月14日(水)~10月27日(火)、ニコンプラザ仙台で国連WFPの活動紹介と三浦雄一郎国連WFP協会親善大使によるネパール視察を記録した写真展を開催します。



[画像: http://prtimes.jp/i/9064/100/resize/d9064-100-758653-1.jpg ]

3回目を迎える「国連WFPの食糧支援」(コミュニティースペース)では、国連WFPが途上国で行う「学校給食プログラム」をはじめとする食糧支援の写真を中心に紹介。支援の際に実際に配布する食糧(栄養強化ビスケット等)や最新の現地映像も含め、食糧支援活動を理解しやすく展示し、その重要性を訴えます。

同時に「三浦雄一郎が行く復興への道~ネパールを訪ねて~」(フォトギャラリー)では、プロスキーヤー・冒険家の三浦雄一郎親善大使が震災後のネパールを視察した様子をとらえた写真40点を展示します。2015年4月25日のネパール地震発生以来、国連WFPは被災者の命を救い、復興へ向けて食糧支援を中心とした活動を行っていますが、7月下旬にその現場をエベレスト登頂などでネパールに縁の深い三浦雄一郎が視察。困難な状況下にあるにもかかわらず、力強く前を向いて復興に取り組む人々との交流と現状を同行したカメラマンによるリアリティ溢れる作品で伝えます。

2つの展示は、途上国の過酷な環境の中での食糧支援の現状と現地の人々への理解を深める好機となっています。

<実施概要>
日時: 2015年10月14日(水)~10月27日(火)9:30~18:00
※最終日は15:00まで。日曜は休館。
※10月17日(土)、10月24日(土)のみコミュニティースペース閉場、ギャラリーは開場
入場:無料
場所:ニコンプラザ仙台 コミュニティースペース、フォトギャラリー
(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER(アエル)ビル29F、電話022-715-1490)
主催: 特定非営利活動法人(認定NPO法人)国連WFP協会(会長・安藤宏基)
撮影:小寺 祐二 (国連WFP協会)
協力:株式会社ニコン


■国連WFPとは
国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連唯一の食糧支援機関です。自然災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年平均80カ国で、女性や子どもなど9,000万人に食糧支援を行っています。
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。www.wfp.org/jp

■国連WFP協会親善大使 三浦 雄一郎
プロスキーヤー・冒険家。 1932年、青森市生まれ。1964年イタリア・キロメーターランセに日本人として初めて参加、時速172.084キロの当時の世界新記録樹立。1966年富士山直滑降。1970年エベレスト・サウスコル8,000m世界最高地点スキー滑降(ギネス認定)を成し遂げ、その記録映画「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST」はアカデミー賞を受賞。1985年世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。2003年次男(豪太)とともにエベレスト登頂、当時の世界最高年齢登頂記録(70歳7ヶ月)樹立。2008年75歳で2度目、2013年80歳で3度目のエベレスト登頂。世界最高年齢登頂記録更新を果たす。記録映画、写真集、著書多数。クラーク記念国際高等学校校長。2015年1月より国連WFP協会親善大使に着任。

■世界食料デー
世界の食料問題を考える日として国連が制定した日です。一人一人が協力しあい、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。

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