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飲食店向けフランチャイズ支援事業を開始「コンサルティング×ITシステム」で地域と飲食業を活性化

PR TIMES / 2016年3月9日 11時11分

株式会社エスキュービズム・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐、http://s-cubism.jp/ )は、飲食企業の支援サポートを行う株式会社エスキュービズム・フードサービスシナジー(以下、FSS)を設立し、飲食店の多店舗展開を目指す企業の、フランチャイズシステムを利用した加盟店獲得を支援する事業を開始します。第一号案件として、佐賀県を本拠地とするデザートカフェ「SAGA 珈琲館」の支援を受託し、フランチャイズ加盟店募集のコンサルテーションならびにITシステムの導入を行います。なお、3月9日~11日に東京ビックサイトで開催される「フランチャイズ・ショー2016」に出展します。(西4ホール ブースNo.FC1404)




[画像: http://prtimes.jp/i/1538/101/resize/d1538-101-262138-0.jpg ]



◆FSS設立の背景
外食市場は1997年の29兆円をピークにマイナス成長に転じ、2014年は24兆3686億円と、ピーク時と比較して約4兆7千億円、16.2%もの減少となっています。それに伴って店舗の売り上げも減少傾向が強まっているものの、人員不足のため有効な打開策を見出せないまま経費削減という選択を取る場合が少なくありません。そうした企業の経営にコンサルタントとして参画し、店舗や人材、立地条件など経営資源を存分に活用して現状を打破し、再び成長曲線に乗せることで地域と飲食業を活性化することを目的としています。


◆FSSの事業
FSSはエスキュービズム・ホールディングスのプロ経営者育成システム「産業リノベーターズバンク」の第二号事業として設立されました。
FSSの強みは、社長であり専任コンサルタントである江村が自身の経験で培った、多店舗化や新規業態開発のノウハウにあります。一コンサルティングファームとして外部から経営に参画するのではなく、強い当事者意識を持ちながら現状打破に取り組み、経営資源を十分に活用するために必要な資金投入やフランチャイズパッケージの作成・募集はもちろん、成長に結びつく新規事業開発や海外進出まで多様なアイデアを提案していきます。
また、エスキュービズム・ホールディングスが有するTテクノロジーやマーケティングのノウハウが加わることでより多角的なサポートが可能となり、現状を打開する有効な戦略を的確に実行できます。

◆事例店舗
・SAGA 珈琲館 様
佐賀県に3店舗展開しています。佐賀県佐賀市に本店を置き、県内に3店舗を展開。
パンケーキやフレンチトーストなどスイーツメニューに定評があり、なかでもオリジナルパフェは150種以上と充実しています。またハンバーグやステーキ、パスタなど食事のメニューも豊富に揃っています

◆社長 江村哲也
1989年ワタミフードサービズ(現:ワタミ)入社。外食展開十数店舗の時代から株式公開、東証一部上場まで経営の中心として関わる。オリジナルの業態(和民ブランド)の開発、店舗営業(100店舗達成)立地開発、店舗建築、商品開発、仕入物流、販促、人材の採用育成に携わる。

【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム・フードサービスシナジー(https://fss.s-cubism.jp/
代表者 : 代表取締役社長 江村哲也
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
事業開始: 2016年1月1日
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 外食事業・飲食事業コンサルティング

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