貝印の人気包丁ブランド『旬』累計出荷数500万丁を9月に達成!記念モデル「旬Taiyo特別セット」が数量限定発売
PR TIMES / 2015年10月13日 15時11分
国内包丁シェアトップの貝印株式会社(以下、貝印)は、欧米を中心に世界中から人気を博している包丁ブランド「旬」の累計出荷本数500万丁を2015年9月に達成したことを記念して、世界中多くのご家庭でご愛用いただいていることに感謝する記念モデル「旬 Taiyo 特別セット」を10月より限定120本にて発売いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6236/101/resize/d6236-101-938939-3.jpg ]
「旬Taiyo」は、今年3月に日本国内で数量限定発売後、2か月で完売をした人気商品で、2012年のブレードショーにて「キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、その品質、デザイン性は国内外で高く評価をされています。太陽の光線が表面を鮮やかに照らしているように見える刃体の模様が特徴の「旬 Taiyo」は、包丁の芯材に非常に高硬度で耐久性の高い、スーパー粉末鋼が採用されており、鋭い切れ味を長く保ちます。このたび発売する特別セットでは、保管や持ち運び時にも刃体を傷めない石目処理のされた朴の木の鞘をセットいたしました。ご希望の方には、世界で1つだけの自分の包丁であることを示す、名入れをするなど、永きにわたってご愛用いただける仕様となった記念モデルです。
「旬」は、2000年に海外向けに開発され、欧州にて販売を開始しました。開発にあたっては、刃の材質や卓越した刃付け技術、波紋のような美しいダマスカス模様などにも代表されるデザイン性へのこだわり、持ち手のフィット感とバランスの良さが特徴で、海外で高い評価を得てまいりました。その後も、最先端のテクノロジーと100年を超える歴史をもつ刃物メーカーとしてのこだわりをかたちにした新商品の開発・発売を続けることで評価は高まり、日本食への注目の高まりにも牽引されて需要はさらに拡大。現在では世界59ヵ国で販売され、国内外の著名シェフなどにも愛用されるなど、こだわりの人気ブランドへと成長し、2015年9月に累計出荷本数が500万丁を突破いたしました。米国で毎年開催される世界最大の刃物産業界の展示会ブレードショーにおいても、2003年から2015年にわたり、キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤーを、過去10回受賞した実績を持つなど、「旬」ブランドのクオリティの高さは実証されております。
貝印は、長年培った高い刃物加工技術で、今後も世界のご家庭での調理シーンをサポートしてまいります。
【商品概要】
■名 称: 「旬Taiyo特別セット」
累計出荷数500万丁達成記念モデル
セット内訳 / 旬Taiyo、鞘(石目仕上) 各1点
■価格: 70,000円(税別)
■発売日: 2015年10月13日
■販売: 全国有名百貨店、貝印ECサイトほか
■数量: 120セット
※ 貝印ECサイト http://www.kai-group.com/store/special/shun_limited/
【旬Taiyo特別セット 特徴】
■特徴1
[画像2: http://prtimes.jp/i/6236/101/resize/d6236-101-902541-2.jpg ]
芯材に非常に高硬度で耐久性の高いスーパー粉末鋼“スーパーゴールド2”を使用、その芯材を62層(片側31層)のニッケルダマスカス鋼で包んだ63層の刃に、貝印のオリジナル刃付けを施すことで、鋭い切れ味を長く楽しむことができます。
耐水性にも優れたマイカルタ材のハンドルは滑りづらく持ちやすい八角形ツイスト形状です。刃体の表面には、シリーズ名の由来でもある太陽の光線に照らされているように見える繊細で美しいデザインが表現されています。
■特徴2
[画像3: http://prtimes.jp/i/6236/101/resize/d6236-101-389881-1.jpg ]
石目処理のされた朴の木を使った鞘がセットなので、保管や持ち運びにも便利。柔軟性がある素材で、大切な包丁を傷めずに収納ができます。記念モデルのみの非売品です。
■特徴3
ご希望の方には、名入れも可能。世界で1つだけの自分の包丁であることを示します。
* “Knife of the Year(ナイフ オブザイヤー)”について
「ナイフ オブザイヤー」は世界で最も古くから刊行しているナイフ専門誌「ブレードマガジン」が1982年に設立したもので、1.デザイン性2.革新性3.熟練の技を織り込んだ機能性4.品質の4点により厳正に評価される業界で最高峰の賞といわれています。全15部門中、包丁の頂点に立つナイフを表彰する“Kitchen Knife of the Year(キッチン ナイフオブザイヤー)”部門にて、「旬」ブランドは2003年から2015年にわたり、過去10回受賞しており、ナイフ市場の本場アメリカでも、卓越した刃物の技術、品質は評価されています。
http://www.kai-group.com/news/id/483
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
帽子文化の創出、帽子デザイナーの育成を目的とした帽子のデザインコンテストエントリー受付開始 「KAI Hat & Head-piece Competition 2024」
PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分
-
【貝印の母の日ギフトで感謝を伝えよう】5/12(日)母の日まで開催!貝印公式オンラインストア限定で割引コード配布&母の日ラッピング受付中
PR TIMES / 2024年4月22日 12時45分
-
地球のことを考え行動するエースホテル京都と環境に配慮した「紙カミソリ(R)」がコラボレーション
PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分
-
アニメ『ダンジョン飯』に登場する調理器具を燕三条の鍛冶職人が具現化!
&GP / 2024年4月4日 11時30分
-
庖斬巴がジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクールで審査員特別賞を受賞
PR TIMES / 2024年3月30日 13時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください