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電子書籍サービス「文学・評論」部門で1位獲得!自動運転をテーマにした初のSF小説 #日産未来文庫「答え合わせは、未来で。」数量限定で無料配布

PR TIMES / 2020年2月7日 12時5分

2020年2月7日(金)から日産グローバル本社ギャラリー、NISSAN CROSSINGにて無料配布を実施



[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-714985-0.jpg ]

日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、以下:日産)は、「自動運転社会の未来」をテーマにした初のSF小説「答え合わせは、未来で。」を2019年11月26日(火)より2020年1月30日(木)まで電子書籍サービスにて販売いたしました。


日本SF大賞受賞の実力派SF作家など7名の人気作家らが描く「自動運転社会の未来予想」がまとめられた全19話のショートストーリー集で、車載AIとの会話、信号のない道路など、SF作家ならではの想像力を駆使したストーリー展開が話題となり、発売後2019年11月28日には「文学・評論」部門で1位を獲得するなど大変ご好評いただきました。

そこで、この度のご好評を受け、本小説を製本化し2020年2月7日(金)から日産グローバル本社ギャラリー及びNISSAN CROSSINGにて数量限定で無料配布を実施いたします。この機会にぜひ#日産未来文庫をお楽しみください。

#日産未来文庫「答え合わせは、未来で。」無料配布 概要

□配布期間 : 2020年2月7日(金)~ ※数量限定で無くなり次第終了
□配布場所 : 日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
NISSAN CROSSING(東京都中央区銀座5-8-1)
※お一人様一冊までお持ち帰りいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-837068-12.jpg ]

<小説概要>
タイトル : 答え合わせは、未来で。(日産未来文庫)
判型/頁数: 文庫判/138ページ
電子書籍サービス販売期間: 2019年11月26日(火)~2020年1月30日(木)
配布期間: 2020年2月7日(金)~ ※数量限定で無くなり次第終了


<「#日産未来文庫」特設サイト>
https://www.nissan.co.jp/SP/MIRAIBUNKO/


<日産自動車の公式SNS>
公式Twitter: https://twitter.com/NissanJP
公式Facebook: https://ja-jp.facebook.com/NissanJP/
[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-932121-11.jpg ]

<目次一覧>
▼ ・第1話 「ヒッチハイクごっこ」
▼ ・第2話 「自動化されたある1日の記録」★
▼ ・第3話 「人気住宅街」★
▼ ・第4話 「次の信号まで、持つよ」★
▼ ・第5話 「青春アクセル」★
▼ ・第6話 「ボヘミアン」
▼ ・第7話 「カーファーム」★
▼ ・第8話 「慎重な男」
▼ ・第9話 「ラストラン」
▼ ・第10話 「最強の怪盗と自動運転車」★
▼ ・第11話 「未来漫才」
▼ ・第12話 「すべてはGT-Rのために」
▼ ・第13話 「高速道路」
▼ ・第14話 「心霊現象」★
▼ ・第15話 「あの日へドライブ」
▼ ・第16話 「フオパ氏のお気に入り」
▼ ・第17話 「HIDEYOSHI 2049」
▼ ・第18話 「タクシー」
▼ ・第19話 「ドライブデート」
全19話
※★印は特設サイトおよび日産の公式SNSでも公開します。

<著者紹介>

[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-938896-3.png ]

小川 哲 第1話「ヒッチハイクごっこ」
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。2015年、『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、デビュー。2017年刊行の長編『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。現在、「小説すばる」で「地図と拳」を連載中。近著に『嘘と正典』(早川書房)

[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-264682-4.png ]

長谷 敏司 第17話「フオパ氏のお気に入り」
1974年生。『戦略拠点32098 楽園』でデビュー。『My Humanity』で第35回日本SF大賞を受賞。著作に『BEATLESS』など。現在、SFがAI技術の発展にもたらした影響を調査する「AI×SFプロジェクト」に参加している。

[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-665467-5.png ]

藤井 太洋 第12話「すべてはGT-Rのために」
1971年生まれ。エンジニアとして東京都内のPCソフト開発会社に勤務していたが、2012年にスマートフォンで執筆した小説「Gene Mapper」を電子書籍として販売したところ、当年のKindle本で最も販売数の多い小説となり、作家へと転身する。2013年からは専業作家として『オービタル・クラウド』を執筆。本作で第35回日本SF大賞と第46回星雲賞日本長編部門を受賞。2019年、インターネットの自由をテーマにした作品集『ハロー・ワールド』で第40回吉川英治文学新人賞を受賞。日本SF作家クラブの第18代会長(2015年~2018年)を務めた。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-215031-6.png ]

宮内 悠介 第6話「ボヘミアン」
1979年東京都生まれ。2010年、第1回創元SF短編賞に投じた「盤上の夜」が選考委員特別賞(山田正紀賞)となり、同作を表題とする第一作品集『盤上の夜』で第33回日本SF大賞、『ヨハネスブルグの天使たち』で第34回日本SF大賞特別賞、『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞を受賞。近著に『遠い他国でひょんと死ぬるや』など。

[画像8: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-278374-7.png ]

氏田 雄介 第2話「自動化されたある1日の記録」 他1作品
企画作家。1989(平成元)年、愛知県生まれ。株式会社考え中代表。
著書は、『あたりまえポエム』(講談社)や、『54字の物語』(PHP研究所)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画・イラストも手がける。コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. 所属。

[画像9: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-927244-8.png ]

カツセ マサヒコ 第4話「次の信号まで、持つよ」 他1作品
イケメンWEBライター。恋愛妄想ツイートや取材記事などで話題を生む。140字以内でオチがつくツイートが得意で、4コマ未来小説との相性も良い。安達祐実の結婚生活への取材記事や、町田の特集記事などが話題になりました。固定ファンも多く、Twitterフォロワー数は14万人超。

[画像10: https://prtimes.jp/i/9883/101/resize/d9883-101-921804-9.png ]

田丸 雅智 第7話「カーファーム」 他1作品
1987年、愛媛県生まれ。東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。現代ショートショートの旗手として執筆活動に加え、「坊っちゃん文学賞」や「ショートショート大賞」において審査員長を務める。また、全国各地で創作講座を開催するなど幅広く活動している。17年には400字作品の投稿サイト「ショートショートガーデン」を立ち上げ、さらなる普及に努めている。著書に『海色の壜』『おとぎカンパニー』など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/

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