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おうち時間が増加し、自宅で食事やおやつを与えることが多くなった結果 “栄養バランスが心配”という回答が1位に

PR TIMES / 2021年10月20日 19時15分

おやつに関する悩みも増え、”おやつから栄養を摂りたい”というママは9割にも

雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:内田 彰彦)は、メンバーズサイト「まめコミ」会員で、お子さまをもつママ3,000名を対象に「食事やおやつの栄養に関する意識調査」を実施いたしました。
この調査で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自宅で過ごす時間が増える中、お子さまの食事やおやつに関する意識の変化や悩み、さらにお子さまに対して気になる栄養成分などを明らかにしました。
まめコミURL: https://www.mamecomi.jp/




調査概要

調査日程 :2021年9月21日(火)~26日(日)
対象者 :雪印ビーンスターク メンバーズクラブ「まめコミ」会員
対象者の特性 :1歳~3歳のお子さまをもつ女性3000名
対象者 居住地:全国
調査方法 :インターネットリサーチ

TOPICS

・コロナ禍のおうち時間について
外出自粛のためにおうち時間が増え、お子さまと過ごす時間は長くなる傾向に。
・お子さまと過ごす時間が長くなった家庭の食事やおやつについて
お子さまと過ごす時間が長くなったママは、自宅で食事を作る機会が増えた人が8割以上となり、おやつを与えることが増えた人も6割以上となった。
・お子さまのおやつに関する悩みについて
お子さまの食事やおやつについて悩むことが増えたという回答は7割以上となり、その理由では「栄養バランスが偏ってないか心配」が8割以上で圧倒的1位。
・おやつに対する栄養意識
おやつから栄養が摂れたら嬉しいというママは9割以上と多く、日々の生活の中で食事以外で栄養を摂りたいものの1位はおやつ、次いで飲み物。お子さまに対して気にしている栄養成分は1位 鉄、2位 カルシウム、3位 たんぱく質という結果に。次いでDHA、乳酸菌、食物繊維が上位となった。


調査結果の詳細

1. コロナ禍のおうち時間について
外出自粛のためおうち時間が増え、お子さまと過ごす時間は長くなる傾向に
コロナ禍でおうち時間が増えたという回答は「とても増えた」が50.7%、「まあまあ増えた」が36.1%と合計8割以上。また、お子さまと過ごす時間も約6割の人が増えたと回答。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-f393f8f39ae56f1414f4-12.png ]


2.お子さまと過ごす時間が長くなった家庭の食事やおやつについて
お子さまと過ごす時間が長くなったママは、自宅での食事を作る機会が増えた人が8割以上で、
おやつを与えることが増えた人も6割以上
お子さまと過ごす時間が長くなったママの食事を作る機会は「とても増えた」が45.6%、「まあまあ増えた」が35.6%と8割の人で増加傾向に。さらにおやつを与える頻度について質問したところ、「とても増えた」は24.8%、「まあまあ増えた」は43.0%と7割近くの人で増えていることが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-35588c8301a69a7bb30c-15.png ]



3.お子さまのおやつに関する悩みについて
お子さまの食事やおやつについて悩むことが増えたという回答は7割以上となり、
理由は「栄養バランスが偏ってないか心配」が8割超えで圧倒的1位に
お子さまの食事やおやつについて悩むことが増えたママは75.4%と高い割合となり、悩みの原因は「栄養バランスが偏ってないか心配」が84.9%と圧倒的1位に。次いで「おやつを食べすぎて虫歯にならないか心配」という回答も45.5%と高い傾向に。他、「食べすぎていないか」、「おやつの添加物などが気になる」、「おやつを食べすぎて食事が食べられない」という順になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-e813aee7cd772c8baa29-16.png ]

4.おやつに対する栄養意識
おやつから栄養が摂れたら嬉しいというママは9割以上と多く、日々の生活の中で食事以外で栄養を摂りたいものの1位はおやつ、次いで飲み物となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-e664b55d2ec4eb64645f-13.png ]

気にしている栄養成分は1位が鉄、2位がカルシウム、3位がたんぱく質という結果に。
次いでDHA、乳酸菌、食物繊維が上位となりました。
お子さまに対して気にしている栄養成分を聞いたところ1位が鉄で75.9%、僅差の2位がカルシウムで75.6%、次いでたんぱく質が53.5%と半数を占めました。以下DHAが51.0%、乳酸菌が38.3%、食物繊維が35.8%となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-05f124cffa7e4638fcf2-14.png ]




雪印ビーンスターク 関連商品

2021年9月1日より、雪印ビーンスタークから生後9か月頃からのベビーおやつ「栄養プラスシリーズ」3品(「栄養プラス 鉄入りおせんべい」「栄養プラス カルシウム入りボーロ」「栄養プラス 乳酸菌入りボーロ」)を発売中。本シリーズは、「鉄」、「カルシウム」、「乳酸菌」、「オリゴ糖」、「食物繊維」を配合した赤ちゃん向けのおやつです。発育時に必要な栄養素を手軽に摂ることができる「栄養プラスシリーズ」は、赤ちゃんのすこやかな成長を応援します。


[画像6: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-fade111602da29b64b95-11.png ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/11145/101/resize/d11145-101-73fdef325ee064ba4dfe-9.png ]



雪印ビーンスタークの取り組み

・栄養士による育児サポートの展開
雪印ビーンスタークでは、ミルクの作り方、離乳食の進め方、産前・産後のお母さんの栄養など、子育てをサポートする栄養士を全国に展開。感染拡大予防対策を徹底し、育児をされるすべての皆様にお役に立てるように、日本人の食事摂取基準2020年版など最新の情報を取り入れながら、今後もきめ細やかな栄養情報の提供を継続してまいります。
・メンバーズクラブ「まめコミ」での情報発信
WEBサイトでの情報発信や会員向けの電話相談だけでなく、新型コロナウイルス感染症の広がりのあとで増加した電話相談内容に対応した栄養情報動画を制作してYouTube上で公開するなど、情報発信力を強化しております。
まめコミ https://www.mamecomi.jp/

雪印ビーンスターク

雪印ビーンスタークは、70年以上続く母乳研究を生かした粉ミルクや液体ミルクなど育児用ミルクや育児用品の開発・製造販売のほか、全国の栄養士による産前産後のお母さんへの調乳・栄養相談の展開をつうじて、産婦人科施設など妊娠、出産、育児を支える皆様とともに、赤ちゃんのすこやかな成長と育児をされるご家族皆様の健康といきいきしたくらしをサポートするための企業活動を継続してまいります。
ホームページURL:https://www.beanstalksnow.co.jp/

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【雪印ビーンスターク株式会社】とご明記ください。
また、出典が弊社調べの調査であることも併せてご明記ください。

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