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弁護士が団地に出向き個別法律相談!『くらしの法律セミナー』 in OPH千里佐竹台(吹田市)

PR TIMES / 2019年9月3日 15時40分

~成年後見制度についてのセミナーも同時開催~

大阪府内で賃貸住宅の提供などの事業を行う大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:堤 勇二、以下、公社)は大阪弁護士会(大阪市北区)、日本司法支援センター「法テラス大阪」(大阪市北区)と共催で、成年後見制度についての法律セミナーや個別法律相談を無料で行う『くらしの法律セミナー』を9月11日(水)にOPH千里佐竹台(吹田市)で開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19188/102/resize/d19188-102-430002-0.png ]

■背景
公社賃貸住宅では65歳以上の入居者の割合は36.4%(2017年9月末時点)であり、国内の総人口に占める65歳以上の割合27.7%(内閣府:平成30年度版高齢社会白書)を、8.7ポイント上回っています。

この現状を踏まえ、公社では、団地や地域にお住まいの高齢者が、安心して住み続けていただくために身近に起こりうる法律・金融トラブル(遺言・相続、成年後見制度、特殊詐欺の防止など)に巻き込まれないように支援する『くらしの法律セミナー』を大阪弁護士会、行政書士による一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター及び近畿財務局等と連携し、2018年から各公社賃貸住宅において定期的に開催しています。

第4回目となる今回は、大阪弁護士会、日本司法支援センター「法テラス大阪」と共催し、成年後見制度についてをテーマに実施します。

■成年後見制度とは?
認知症などで判断能力が低い状態が、一定程度の期間続いている場合に、本人の判断能力を他の者が補うことによって、本人を法律的に支援するための制度です。

厚生労働省によると成年後見制度の利用者数は2017年12月時点で約21万人にとどまる一方で、2025年には認知症の有病数は約700万人前後に達する見込みであることから、成年後見制度の利用促進が急務となっています。

■『くらしの法律セミナー』の開催概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/19188/102/resize/d19188-102-923245-1.jpg ]

日時 : 2019年9月11日(水)14時~
場所 : OPH千里佐竹台 大集会所(大阪府吹田市佐竹台1丁目5番)
アクセス : 阪急千里線「南千里」駅から徒歩約4分
      北大阪急行電鉄「桃山台」駅から徒歩約17分
内容 : 成年後見制度の概要セミナー、法律なんでも個別相談会
※団地にお住まいの方以外の地域の方もご参加いただけます。


◆大阪府住宅供給公社概要
代表者 : 理事長 堤 勇二
所在地 : 大阪市中央区今橋2丁目3番21号
設立 : 1965年11月
事業内容 : 賃貸住宅の管理事業、宅地管理事業、府営住宅の指定管理業務等
基本金 : 3,100万円(全額大阪府出資)
公社WEBサイト : https://www.osaka-kousha.or.jp/
公社は、国連目標であり、2025 年大阪・関西万博が達成目標に掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指しています。とりわけ、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」及び目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向けて事業展開を行っており、関係機関と連携して様々な取組みを進めています。

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