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石炭火力のバイオマス化への意義

PR TIMES / 2021年11月4日 19時45分

-イーレックスのバイオマス燃料・発電事業に関して-

 再生可能エネルギーとして、海外においてバイオマス燃料を開発する上で、調達や加工や輸送に伴うGHGの影響を踏まえた開発、土地利用の妥当性、食料との競合有無等を考慮することが求められております。当社が取り組むバイオマス事業「バイオマス燃料の開発」と「非効率石炭火力でのバイオマス燃料混焼・専焼」について、現状を下記の通りお知らせ致します。

                   記

1.バイオマス燃料の開発について
 イーレックスはベトナム国においてバイオマス燃料としてニューソルガムを開発しております。ニューソルガムは、ベトナム国において、約3カ月の早生である事からCO2 の吸収が迅速且つ、吸収量・貯蓄量は他のバイオマス燃料と比較しても数倍多いのが特徴です。また、品質改良により貧困な土地でも栽培可能であることから食料競合もなく、伐採を伴わないことからニューソルガム事業は地元の雇用を創出し、ベトナム当局からも地元経済の発展にも寄与できると言われております。また、既存燃料である木質ペレットやPKSについては、認証等により合法性が確認出来ているものを調達、持続可能なバイオマス燃料として使用しております。当社が取り扱うバイオマス燃料は、日本のみならず、東南アジア諸国においても、脱炭素への実現に向け一役を担えるものと考えております。

2.非効率石炭火力でのバイオマス燃料混焼・専焼について
 当社が独自で開発した安価なバイオマス燃料を非効率石炭火力発電所で混焼・専焼することで、「非効率石炭フェードアウト」を回避し、コスト面でも経済合理性を追求しながらCO2排出量を同時に削減でき技術開発のリスクも少なく持続可能なバイオマス燃料への転換していくことが可能だと考えております。
 再エネのベース電源として、調整力のある非効率石炭火力をバイオ化することで2030年以降も運転を継続できることは、日本の脱炭素化を推進しながら、電源の安定供給にも資するものと考えております。加えて、国内において、火力発電所の運転継続は地元経済、雇用に与える影響も大きいことから、当該取り組みは地元への貢献にも繋がると確信しております。

 イーレックスは、今後も電力自由化をベースに、バイオマス事業の展開により、国内外の脱炭素社会の実現を目指してまいります。

                                        以上

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