欧州糖尿病学会(EASD)で発表された解析により、リナグリプチンは様々な基礎療法との併用で2型糖尿病患者に効果的かつ忍容性が良好であることが示される

PR TIMES / 2012年10月3日 20時0分

この資料は、ドイツ ベーリンガーインゲルハイムと米国イーライリリー・アンド・カンパニーが10月2日に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。尚、日本の法規制などの観点から一部、削除、改変または追記している部分があります。また海外の試験であるため、日本の承認内容と異なることがあります。この資料の内容および解釈についてはオリジナルが優先することをご了承ください。

*日本においては、トラゼンタ(R)の添付文書上は他の糖尿病治療薬との併用についての臨床効果及び安全性は確立されていないとされています。

2012年10月2日 ドイツ/ベルリン、米国/インディアナポリス

ベーリンガーインゲルハイムと米国イーライリリー・アンド・カンパニー(NYSE: LLY)は、欧州糖尿病学会(EASD)で、1つの大規模第3相臨床試験の結果と3つの併合解析の結果を発表しました。これらの結果からリナグリプチンが、高齢患者および糖尿病性腎症を有する患者を含む2型糖尿病患者に有効かつ忍容性が良好であることが示されました1,2 ,3-4。

ベーリンガーインゲルハイム医薬開発担当上級副社長Prof.クラウス・デュギは「2型糖尿病は複雑で治療が難しい疾患です。しかも患者の多くは高齢で、合併症を抱えています。そのような中、エビデンスの蓄積とともに、リナグリプチンが効果的な血糖コントロールを必要とする2型糖尿病患者に効果的かつ忍容性の良好な治療選択肢であるという私たちの確信はますます深まっています」と述べています。

ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリー・アンド・カンパニーが発表した試験結果の1つは、基礎インスリン療法でコントロール不良な患者1,261人を対象に、リナグリプチンの追加療法の長期的な安全性および有効性をプラセボ投与群と比較評価した第3相試験の結果です。

リナグリプチンの全般的な安全性および忍容性は、プラセボ投与群と同等でした。血糖コントロールがリナグリプチン投与群の方が良好(52週目のHbA1c値のベースラインからのプラセボ調整後変化量は-0.53%、P<0.0001)であったにもかかわらず、低血糖の発現率は、リナグリプチン投与群で31.4%、プラセボ投与群で32.9%と同等でした。HbA1c値は、糖尿病患者の過去2~3カ月の血糖 コントロール状態の指標として測定されるものです。体重については、両群とも治療期間を通じて大きな変動はみられませんでした1。

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