子どもがいる親世代に聞いた「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」8割の親が子どもの将来に不安を抱えている!抱えている不安は「変化の多い時代を生き抜けるか」が最も多い結果に
PR TIMES / 2020年3月2日 15時35分
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2020年の創育改革を目前に控え、子どもに求めるスキルなどを調査するため、子どもを持つ親を対象に「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』などオフライン教材を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」を実施いたしました。その結果、子どもの将来に対しどのような不安を抱いているのか等の実態が見える調査結果となりました。
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【「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年2月4日(火)~2020年2月13日(木)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計224人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1、子どもに必要な能力第1位は「コミュニケーション力」!
「子どもに必要な能力は何だと思いますか<MA>」という問では、「コミュニケーション力」(190)が第1位となりました。SNSやインターネットなどの普及によりコミュニケーションの手段が増え、対面でなくても的確に意図を伝える能力がより求められていると考えられます。
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2、4人中3人が「金融教育」を大人になって学んでおけばよかったと思っている!
「大人になって学んでおけばよかったと思うことは何ですか<MA>」という問では、「金融教育」(171)が群を向いて最も多い回答となりました。学校で金融教育を行う体制がないだけではなく、金融不安や情勢による景気への影響など、お金に関する知識が必要不可欠であることから、金融教育は大人にとっても重要であると考えていることが伺えます。
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3、8割が子どもの将来に不安を抱えている!
抱えている不安は「変化の多い時代を生き抜けるか」が最も多い結果に
「子どもの将来に不安を抱えていますか<SA>」という問では「はい」が80%、「いいえ」が20%となり、8割が子どもの将来に不安を抱えていることが明らかになりました。抱えている不安は、「変化の多い時代を生き抜けるか」(117)が最も多く、「グローバル人材になれるか」(77)、「キャッシュレス時代における金銭感覚が身に付くか」(69)という回答が続きました。デジタル化が進み、変化が速くなっている時代に子どもたちが適応できるのか危惧している親が多いことが伺えます。
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4、子どもの将来への不安を解消するための対策は、
「習い事」「インターネットなどを通じた学び」「子どもと将来について話し合う」
「不安を解消するために対策を行っていますか<MA>」という問では「習い事に通わせている」(59)、「インターネットなどを通じた学びをおこなっている」(55)、「子どもと将来について話している」(55)という答えが続きました。子どもが自発的に学ぶ姿勢と学習や対話を通して知識を蓄える両方の側面が注目されていることが伺えます。
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【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
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■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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