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毎日新聞社・NOIAB共催「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」開催

PR TIMES / 2020年8月6日 17時15分

YouTubeを活用し、プロの音楽家が審査する次世代のコンクール

毎日新聞社(東京都千代田区、社長:丸山昌宏)は、楽器のオンラインレッスンアプリを運営する株式会社NOIAB(以下ノイア、東京都渋谷区、代表:川村北斗)と、「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」を開催します。
ノイアは、毎日新聞社などが設立した「株式会社毎日みらい創造ラボ」のシード・アクセラレーション(起業家支援)プログラムに参加したスタートアップ企業です。指導者が見つかりにくい楽器を学びたいという全国の高校生などとプロの演奏家を、個別指導アプリでマッチングするビジネスモデルを構築。成長性の高さが認められ、グランプリを獲得しています。

「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」開催の背景
吹奏楽は練習場所、コンサートホールとも3密を避けることが難しいため、全国の中学・高校が参加する演奏会やコンクールの中止が相次ぎ、学生が大きな目標を失っています。ノイアによるユーザーヒアリングでも、特に最高学年の生徒は、コンクール等の中止により中学・高校生活のなかで最後となる出場のチャンスを失い、演奏を続ける意義を見出せなくなってしまったという人もいます。
そこで、日本音楽コンクールや全日本学生音楽コンクールを運営し、多くの音楽家を発掘・育成してきた毎日新聞社は、ノイアとともに、オンラインを最大限活用する独自のオンラインコンクール「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」を開催するに至りました。

「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」3つの特徴
当コンクールは、以下の特徴を備えています。
・ 予選課題はYouTubeの非公開URLで提出。日本全国、誰でも気軽に出場可能です
・ 審査員は国内外で活躍中のプロ奏者。出場者全員にプロによるフィードバックをお届けします
・参加費は全審査を通じて5,400円です。 熱意があれば誰でも参加できます

「第1回学生吹奏楽コンクール・オンライン」概要
■会期
・1次予選 2020年9月6日(日)締め切り
・2次予選 2020年10月25日(日)締め切り
・全国大会 2020年12月21日(月)~23日(水)

■会場
・一次・二次審査:インターネット上で開催
・全国大会:桐朋学園大学仙川キャンパス(東京都調布市若葉町1-41―1)

■参加資格
中学1年から高校3年(満13歳~満18歳)

■実施部門
フルート、トロンボーン、クラリネット、サクソフォン、トランペット、ホルン

■参加料
5,400円(税別)
※LINEの友だち登録で4,500円(税別)に

■大会公式サイト■
http://brass-contest-online.noiab.com
※参加要項など詳細は、公式サイトでご確認ください

■主催・協力■
《主催》株式会社毎日新聞社、株式会社NOIAB
《協力》Peatix Japan株式会社、桐朋学園大学

大会主催者からのメッセージ(NOIAB代表 川村北斗)
「この夏、一人でも多くの中高生奏者たちが諦めずに挑戦できる機会をつくりたい。そして、日本のオンラインコンクールのパイオニアになることで、未来の選択肢が広がる可能性を示したいと思っています。感染症予防に配慮するのみならず、所属する部活のレベルや環境による機会損失をできるだけなくすことも目的としながら、吹奏楽コンクール・オンラインは全国どこからでもスマホひとつで参加でき、国内外で活躍する一流の音楽家陣からフィードバックを得られるコンクールとなっています。今回審査を担当する音楽家は100名以上。コロナ禍で打撃を受けた音楽家の雇用機会の創出にもつなげたいと考えています」

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