1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

~日本中の子供たちに本を~全国の小学校1,975校に15,864冊を寄贈 第22回「みつばち文庫」

PR TIMES / 2020年10月9日 15時45分

株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、子供たちのための本8冊をセットにした、第22回「みつばち文庫」を、全国の小学校1,975校に寄贈します。文庫は10月7日(水)から順次発送しており、10月末までに全ての小学校に届けます。
「みつばち文庫」は1999年から22年間毎年続けている本の寄贈活動です。次世代を担う子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、一般公募により抽選で決定した全国の小学校に本を贈っています。22年間で、のべ63,507校に700,842冊を寄贈することとなり、寄贈した本を積み上げると富士山の高さの3倍になります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30748/104/resize/d30748-104-745799-0.jpg ]

本年は、全国の小学校を代表して、10月6日(火)に鏡野町立鶴喜小学校の体育館で寄贈式を行いました。山田養蜂場の橋本取締役執行役員は、「皆さんには、みつばち文庫を使って一瞬で本の世界に入る術を身につけ、中学、高校と、本を友達に人生を何倍も楽しくしてもらいたい」と話しました。児童代表3名に文庫を手渡した後、児童代表および学校長からもお礼の言葉がありました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/30748/104/resize/d30748-104-905234-1.jpg ]

◆「みつばち文庫」とは?
「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「命の大切さ」をテーマに、子供たちが自ら学び、深く考え、行動につなげられる本を「みつばち文庫」として選定し、全国の小学校に寄贈する活動です。寄贈先は新聞やホームページ上などで一般公募し、抽選で決定します。当選校には応募者の直筆メッセージカードを添えて、本を寄贈しています。
文部科学省が発表している、最新の「学校図書館の現状に関する調査(平成28年10月13日発表)」によると、小学校の図書標準達成学校数の割合は66.4%にとどまり、3割を超える小学校の図書館に本が足りていません。
養蜂業を原点とする山田養蜂場では、かつての農型社会において、地域ぐるみで子供たちの成長を見守ってきたように、社会の多くの人々とともに、子供たちに「心の栄養」を届けることを目指しています。

◆これまでの寄贈校数と寄贈冊数

[画像3: https://prtimes.jp/i/30748/104/resize/d30748-104-738679-2.jpg ]

★特別版…東日本大震災で被災した小学校には、通常の書籍セットに加え、必要に応じてその他の書籍を特別セットとして寄贈しました。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください