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アルコール商品に含まれる純アルコール量をホームページで表示開始

PR TIMES / 2021年5月27日 17時15分

~「キリングループCSVパーパス」 酒類メーカーとしての責任、アルコールの有害摂取の根絶に向けて~

 キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、アルコールの有害摂取の根絶に向けた取り組みの一環として2021年5月27日(木)から、当社が国内で販売する主なアルコール商品※に含まれる純アルコール量を、当社ホームページにて開示します。
※対象は、キリンビール株式会社(永昌源含む)、メルシャン(ワインを除く)が販売する商品。一部商品を除く。



【表示例】
[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/104/resize/d73077-104-122890-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/104/resize/d73077-104-200904-1.jpg ]

 アルコールを取り巻く環境は、2010年にWHO(世界保健機関)で「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」が採択され、SDGs (持続可能な開発目標)の健康分野でも目標の1 つとして明記されるなど、社会全体で協議しながら取り組むべきグローバルな課題として位置づけられており、業界としてアルコールの有害な摂取の低減に向けて取り組んでいます。国内では当年3月にアルコール健康障害対策推進基本計画(第2期)が閣議決定され酒類業界のアルコール関連問題への取り組みは加速しています。

 キリングループの事業環境においても、アルコールの有害摂取による健康課題など、企業への社会課題解決の期待の高まりを背景に、アルコールの有害摂取根絶(Zero Harmful Drinking)に向けた取り組みを着実に進展させ、次世代にお酒の文化を継承していきます。その一環として、お酒の時間をゆっくり楽しみ、誰かと語り合いながら、食事のおいしさによろこび、ほどよく飲んで、スマートに心地よく過ごすことを、「スロードリンク(R)」と呼び、新しい時代のお酒の楽しみ方として推奨しています。今後も、酒類メーカーとして適正飲酒啓発活動の中で、新たなお酒の価値なども提案していきます。

 キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。

<参考>
・原材料名・栄養成分等一覧(一例としてビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコール・ビールテイスト飲料の表示)
https://kirinproducts.jp/alcohol/nutrition/beer/
・商品・品質情報(一例として「キリン一番搾り生ビール350ml缶」の表示)
https://kirinproducts.jp/alcohol/beer/detail.html?id=2444

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