資生堂名誉会長 福原義春、PHP新書『美』を刊行

PR TIMES / 2014年1月20日 15時24分

資生堂名誉会長の福原義春は、2014年1月17日(金)にPHP新書『美-「見えないものをみる」ということ』を刊行します。
「ものごとはすべてリッチでなければならない」資生堂の初代社長・福原信三が価値創造の基本精神として掲げたこの言葉は今も脈々と社内に受け継がれ、企業文化形成の礎となっているとともに、著者・福原義春の揺るぎない信条ともなっています。ここでいう「リッチ」という言葉には、物質的な意味や値段のことではなく、「心の豊かさ」や「心の贅沢」といった、もっと広がりのある本質的な意味が含まれており、いわば「究極のエレガンス」とも言えます。

福原は本書で、いまの世の中で本当に美しいものが美しいと評価されているのか、世界中の人々が本物の価値を見失ってしまっているのではないか、と疑問を呈し、あとがきで次のように書いています。「そもそも美とは、人間にとって正義や愛と同じような、いわば本能的な価値である。~中略~ 人間には、絶えず美しいものを見たいという欲望と、自分の手で創造したいという希求がある。等身大でできうる限りの人間力を高める。新しい豊かさの価値や美意識を生み出し、発信することができれば、その総合が社会全体の文化力となることだろう。そしてそれは、未来社会を動かす強靭で美しい力になり、新しい“リッチ”の姿を思い描いてい
くはずだ。」
本書は、音楽、美術、映画や舞台、生物や自然の中に潜むリッチなものを取り上げ、本来日本人が持っていながら失ってしまった、見えないものをみる感性や美意識を取り戻すためにはどうしたらいいのかを読み解く一冊です。

【著者・福原義春について】
福原義春は、1987年に株式会社資生堂の代表取締役社長、1997年代表取締役会長を歴任後、2001年に名誉会長に就任しました。資生堂のグローバル展開を導くと同時に、芸術文化の振興にも積極的に取り組み、財界きっての読書家としても知られています。
現在も東京都写真美術館館長、企業メセナ協議会会長、文字・活字文化推進機構会長、かながわ国際交流財団理事長、東京芸術文化評議会会長など多くの公職に従事し、幅広いテーマでの執筆活動も行っています。

【本書の概要】
タイトル   PHP新書『美-「見えないものをみる」ということ』
著 者    福原義春(資生堂名誉会長)
内 容    ・第1章 文明は文化を駆逐する
        ・第2章 日本の美意識とは何か
        ・第3章 創造力は自然から誕生する
        ・第4章 本物を知る
        ・第5章 教養とは何か
        ・第6章 見えないものをみる
発 行    PHP研究所
        〒102-8331 東京都千代田区一番町21番地
        新書出版部TEL 03-3239-6298 普及一部TEL 03-3239-6233
刊行日    2014年1月17日(金)
定 価    本体760円(税別)
仕 様    新書版 208ページ


▼リリース (資生堂企業情報サイト)
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2244-j.pdf?rt_pr=tr103

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