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エイベックス・ピクチャーズ×松竹×エブリスタが“オリジナル学園小説”を募集!優秀作品は映像化・書籍化のチャンス!《次世代》型原作開発プロジェクト「エブリスタジオ」創設

PR TIMES / 2017年6月14日 17時28分



エイベックス・ピクチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝股 英夫、以下エイベックス・ピクチャーズ)と松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:迫本 淳一、以下松竹)と株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:芹川 太郎、以下エブリスタ)の三社は、《次世代》型原作の創出を目的とした新作開発プロジェクト「エブリスタジオ」を創設しました。

本プロジェクトの第一弾企画として、「投稿小説」をテーマにしたオリジナルの学園小説を、2017年7月1日(土)より「エブリスタ」上で募集します。

[画像: https://prtimes.jp/i/9132/105/resize/d9132-105-807712-0.jpg ]


小説投稿サイトの一般化にともなって、文芸の世界では、知識や経験を問わず誰でもワンアイデアやちょっとした妄想から物語を書き、世に広めることができるようになりました。同時に映像作品の視聴環境も多様化し、従来の劇場映画やテレビドラマのみならず、配信型のドラマや映画がスマートフォンからでも手軽に楽しめるように変化してきています。こういった現状を受け、「エブリスタジオ」では、読者とともに成長していく新しい物語=《次世代》型原作を求めます。

これまでエイベックス・ピクチャーズは、実写・アニメーション両方の製作を行い、数々の作品を世に送り出してきました。昨今では携帯アプリゲーム事業も始め、ユーザーのニーズに合わせたエンタテインメントの創出に注力しています。松竹は、全国公開規模の映画製作・配給や、DVD・ブルーレイ発販売、デジタル配信等の事業を通して、時代のニーズをとらえ、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けすることをミッションとしています。エブリスタは、従来の紙とペンで書かれる物語ではなく、スマートフォンから生まれる新しい物語の数々を読者とともに育て、ヒット作を生んできました。

これまで三社が培ってきたノウハウを「エブリスタジオ」に結集し、優秀作は実写映像作品化や書籍化にとどまらず、アニメ化・ゲーム化・コミック化など、さまざまなメディアミックスを検討します。


■「エブリスタジオ」第一回作品募集要項
募集テーマ:ストーリーに「投稿小説」が関係するオリジナルの学園小説
恋愛・ファンタジーなどジャンルは不問。ただし、以下の条件を満たすもの
・主人公が学生であり、学校が舞台であること
・結末がハッピーエンドであること
募集文字数:30,000文字~上限なし(50,000字程度を推奨)
応募資格:プロ・アマ不問
応募期間:2017年7月1日(土)~2017年8月31日(木)
応募方法:エブリスタ内特設ページ(estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=151827)よりエントリー
結果発表:2017年10月末日(予定)

エイベックス・ピクチャーズと松竹とエブリスタの三社は、今後「エブリスタジオ」を通じて定期的に作品を募集し、書籍化が内定した作品を原作とした映像化を検討します。常識にとらわれない新しい物語を発掘するとともに、選出作を最も作品に相応しい形でお客さまに届けていきます。


■エブリスタとは(http://estar.jp/
「エブリスタ」は、国内最大級の小説投稿サイトです。小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに200万点以上の作品を配信してきました。大手出版社との協業による「エブリスタ小説大賞」の開催や、ヤングマガジン編集部との共同レーベル「eヤングマガジン」の展開などを通じて、ジャンルを問わず多くの新人作家を発掘・プロデュースしています。シリーズ累計700万部を越えた『王様ゲーム』、100万部を越えた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』など、書籍化にとどまらず、コミックやゲーム、実写映画やTVアニメに展開される作品も生まれています。

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