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FX自動売買プラットフォーム「MetaTrader 4」提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2016年5月11日 17時24分

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、大手ネット証券※では唯一となる自社システムとの接続によるFX自動売買プラットフォーム「MetaTrader 4」(以下、「MT4」)の提供を2016年8月29日(月)(予定)より開始いたします。

MT4は、外国為替証拠金取引(FX)を行うためのプラットフォームで、高機能かつカスタマイズ性に優れており、世界中の投資家に利用されています。その大きな魅力のひとつは「Expert Advisor(以下、「EA」)」という取引プログラムを利用したシステムトレード(自動売買取引)で、EA が市場の動きを分析し、プログラミングされたタイミングで自動売買を行わせることができます。また、多彩なチャート分析機能も搭載しており、移動平均、RSI、ボリンジャーバンドなど50種類以上もあるテクニカル指標を手軽に利用することができます。

現在、当社では、旧FXCMジャパン証券社から取引ツールを引き継いで、米国のFXCM社との接続によるMT4をご提供しております。自社システムである楽天FXとの接続によるご提供開始後は、MT4の操作性はそのままに、楽天FX口座同様の安定したスプレッドでの価格提示が実現され、自動売買取引がよりご利用しやすい環境になります。

楽天証券は、お客様のニーズに即し、魅力あるサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図ると同時に、お客様の資産形成に貢献してまいります。

※大手ネット証券とはSBI証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券、当社の6社

以上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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