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プリンセス・クルーズ、2019年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表

PR TIMES / 2018年9月19日 0時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/12778/105/resize/d12778-105-836829-1.jpg ]



 プリンセス・クルーズは2019年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表しました。

 プリンセス・クルーズの2019年インターナショナルクルーズパンフレットは、旅行会社店頭にて配布しています。またプリンセス・クルーズ日本語ホームページ(下記URL)から、ダウンロード(PDF)やデジタルパンフレットを閲覧できます。同ホームページより、パンフレットの送付を依頼することも可能です。
デジタルパンフレット: https://www.princesscruises.jp/brochure-request-pdf/

 A4版、全76頁、オールカラーのパンフレットには、2019年4月から2020年5月までのインターナショナルクルーズのうち、日本のお客様に人気のコースやお勧めのコースを掲載しています。あわせてプリンセス・クルーズが誇る船内施設やサービス、バラエティ豊かなダイニング、新たに導入されるサービスやエンターテイメントプログラムなど充実したクルーズライフを写真とともにご紹介しています。

 パンフレットでは、アラスカを始め、地中海、北欧、エーゲ海、英国などヨーロッパのほか、パナマ運河や南米、南太平洋・オセアニア、アジアなど世界360以上の寄港地をめぐる多彩なコースを掲載。日本語ホームページでは、パンフレット掲載コース以外にもプリンセス・クルーズが運航する全てのインターナショナルクルーズを検索することができます。

 プリンセス・クルーズでは、日本のお客様に特に人気の高いコースでは、日本語スタッフが乗船。日本語の船内新聞、メイン・ダイニングでの日本語メニュー*のご用意や船内ウェブサービスの日本語対応など、充実の日本語サービスを提供しています。このプログラムは、ルビー・プリンセスのアラスカクルーズ、リーガル・プリンセスのバルト海クルーズ、そしてエメラルド・プリンセスの地中海クルーズで導入される予定です。 
*新メニューの切り替え時期には、一部ご用意がない場合がございます。

プリンセス・クルーズの詳細については、日本語ホームページ (http://www.princesscruises.jp/)をご覧ください。

2019年インターナショナルクルーズのハイライト


アラスカ
2019年で就航50周年を迎えるプリンセス・クルーズのアラスカクルーズは、乗船客数No.1を誇ります。より深くアラスカクルーズを楽しむ船上プログラム「ノース・トゥ・アラスカ!」では、アラスカが作り出す絶景に触れながら、この地への造詣を深めることができます。

アラスカの味覚を味わう:
「アラスカシーフードマーケティング協会」と提携し、キングクラブやキングサーモンなどの新鮮なシーフードを使ったアラスカ料理をご提供。地元レストランとパートナーシップを組み、クラブケーキなどの地元の人気メニューも登場します。

アラスカを知る:
アラスカの暮らしと文化に触れる体験型のアクティビティです。スキャグウェイ寄港日に、アラスカのストーリーテラー兼音楽家が、アラスカの物語を伝えるストーリーテリング・ショー 「ノ―ス・ トゥ・アラスカ」を披露。また、アラスカ文化を支える犬ぞりの「そり犬」の子犬が船上に登場し、子犬たちと写真撮影ができる他、そり犬トレーナーとも会うことができます。犬ぞりレースで初の女性優勝者による講演も行われ、地元の人々からリアルなアラスカを学ぶことができます。

アラスカを体験する:
ゴールドラッシュの全盛期に思いを馳せ、当時の興奮を体験できるイベント。「クロンダイク・フェステバル」では、ダンスのパフォーマンスやハーモニカ講座、ナチュラリストの講演などのイベントを実施する他、砂金探しなど子供向けのアクティビティもご提供します。

ルビー・プリンセスのシアトル発着インサイド・パッセージ8日間では、安心の日本語サービスをご提供します。
また、クルーズの前後に組み込むことができる、アラスカの魅力をより満喫いただくランドツアーもご用意しています。プリンセス・クルーズ専用のロッジに滞在し、列車やバスから眺める壮大な風景、デナリ国立公園の観光、外輪船クルーズなど、アラスカをたっぷりとお楽しみいただけます。

ヨーロッパ
・リーガル・プリンセスのスカンジナビアとロシア12日間、エメラルド・プリンセスの地中海クルーズでは、日本語スタッフが乗船。人気のバルト海クルーズ、バルセロナ、チビタベッキア(ローマ)を出発し、アドリア海やエーゲ海の魅力的な寄港地を訪れる地中海クルーズを安心の日本語サービスでお楽しみいただけます。
・2019年10月就航のスカイ・プリンセスは、10月20日発 地中海とアドリア海8日間で処女航海を迎えます。地中海周遊クルーズの後、バルセロナから大西洋を横断し、フォート・ローダーデールへと向かいます。

アジア・オセアニア
・日本発着クルーズに就航するダイヤモンド・プリンセスは、12月から1月にかけて、横浜発・シンガポール着、シンガポール発・横浜着で、基隆(台北)、香港、ベトナム各地を巡る東南アジアと日本15日間を運航します。洋上最大の日本式浴場「泉の湯」や本格的な寿司レストラン「海寿司」など、日本のお客様向けのサービスを提供する客船でアジア周遊クルーズを安心してお楽しみいただけます。
・シンガポール発着クルーズに就航するサファイア・プリンセスは、12月からペナン島やプーケットを始め、東南アジアの人気寄港地を周遊。2020年4月には、シンガポールを出発し、東南アジア各地を巡り、長崎、釜山を経て上海を目指す17日間のクルーズを運航します。

北米・南米/カリブ海
・大西洋と太平洋をつなぐ「水の階段」と言われるパナマ運河を通過するクルーズでは、ロック(閘門)通過時、水路すれすれに船が進んでいくシーンがハイライトの一つです。エメラルド・プリンセスは、2016年6月に開通した新閘門、コーラル・プリンセスとアイランド・プリンセスは旧閘門を通過するクルーズを運航します。
・コーラル・プリンセスは、12月より南極クルーズに就航。ブエノスアイレス発、バルパライソ(サンティアゴ)着17日間の日程で、手つかずの自然が広がる南極半島を4日間かけてクルージングする他、南米各地を巡ります。
・2018年からスタートした特別プログラム「リズム・オブ・ザ・カリビアン」では、カリブの音楽とカクテルが華やかなパーティー、名物料理の提供やピアッツァにオウムやインコが登場するなど船上でもカリブ海の魅力をお楽しみいただけます。
 新造船スカイ・プリンセス、そしてリーガル・プリンセス、カリビアン・プリンセス、クラウン・プリンセスの4隻でカリブ海クルーズを運航します。
*クルーズの日程は、変更になる場合があります。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴


米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2016においてベスト・オーシャンクルーズライン賞第1位、ベスト・クルーズシップ ダイニング部門にてロイヤル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップ エンターテイメント部門にてリーガル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門にクラウン・プリンセスが第2位、リーガル・プリンセスが第3位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2016にて、ベスト・中米コース、ベスト・南太平洋コース、ベスト・オンボード・ショッピング、ベスト・シグネチャー・カクテルを受賞
英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を3年連続で受賞
米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞


【国内での受賞】


第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門 部門賞を2015年9月受賞
神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞


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