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子どもがいる親世代に聞いた「自宅学習に関する意識調査アンケート」7割が子どもの自宅学習にデジタルを活用!自宅学習に求められている学習機能は「授業配信などの動画機能」

PR TIMES / 2020年4月13日 14時5分



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅学習が促されている今、子どもたちの自宅学習の実態を調査するため、子どもを持つ親を対象に「自宅学習に関する意識調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』などオフライン教材を展開しています。
 今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「自宅学習に関する意識調査アンケート」を実施いたしました。その結果、子どもの自宅学習に対しどのような不安を抱いているのか等の実態が見える調査結果となりました。
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【「自宅学習に関する意識調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年3月18日(水)~2020年4月3日(金)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計111人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-777298-11.png ]


1.7割が子どもの自宅学習にデジタルを活用している!
  今後取り入れたい自宅学習は「通信教材(タブレット)」「オンライン学習」
 「子どもの自宅学習にてデジタルを活用していますか<SA>」という問では、「はい」が70%、「いいえ」が30%となり、デジタルを活用して自宅学習している子どもが多いことが分かりました。また、「どのように子どもの自宅学習を行っていますか<MA>」という問いでは、全体の半数以上が学校の教科書や問題集を活用しており、紙テキストとデジタル教材も同程度使用しているという結果になりました。コロナウイルスによる休校処置が実施されている間、学校の内容に沿った学習を行えるよう、学校の教科書や問題集を優先的に活用していると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-253733-8.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-948130-2.png ]

 さらに、「今後どのような子どもの自宅学習を取り入れたいですか<MA>」という質問をしたところ、「通信教材(タブレット)」(71)が最も多くなり、次に「オンライン学習」(62)、「スマートフォンアプリ」(44)が続きました。これからの5G時代や学校でのデジタル教材導入によるICT化の時流に合わせて、自宅学習においてもすでに持っており始めやすいデジタル教材に注目していると考えられます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-788628-3.png ]


2.子どもの学習における不安の第1位は「自主的に取り組めるか」
 「子どもの学習における不安は何ですか<MA>」という問では、「自主的に取り組めるか」(79)が群を抜いて最も多く、次いで「継続できるか」(71)という回答も多く見られました。自宅学習では学校のように時間割や規則がないため、子どもたちの学習への姿勢や継続性に不安を感じていることが伺えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-974508-4.png ]


3.約半数が昨年に比べて自宅学習時間が増えていると回答!
  特に自宅学習で学ばせたい科目は「英語」が最多に
 「昨年に比べて自宅学習時間の変化はありましたか<SA>」という問では「増えた」「やや増えた」という回答が合わせて51%となり、約半数が増えていると答えました。コロナウイルスによる外出自粛や休校措置の実施により自宅で学習せざるを得ない状況である上、学習の遅れの防ぐためにも自宅学習を積極的に行っていると考えられます。また、自宅学習で学ばせたい科目として「英語」(93)が最多の回答となりました。教育改革で新たに加わる科目であるため、関心度が高くなっていることが伺えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-635295-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-371158-6.png ]


4.自宅学習において「授業配信などの動画機能」が1番求められている!
 「自宅学習においてどのような学習機能を求めていますか<MA>」という問では「授業配信などの動画機能」(74)が1番多い回答となりました。自宅学習では学校とは異なり、教師のような教育のプロから教えてもらうことが難しいため、授業の配信などの視覚的にも分かりやすい教育コンテンツを求める家庭が多いと推測されます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-465008-7.png ]


【「スクールTV」概要】
 「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
 また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-628897-9.png ]

■URL  :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
      有償プラン
     (「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
      ・スクールTVプラス:月額300円
      ・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象  :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
      小学校3~6年生:算数・社会・理科
      中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能

【「子ども未来キャリア」概要】
 「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/105/resize/d13831-105-880999-10.png ]

■URL    :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象  :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL  :https://e-ll.co.jp/

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