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ニュージーランド航空より「ミリー・クリスムス」~「サンタの空耳プレゼント」ビデオを発表~

PR TIMES / 2017年12月1日 12時1分

ニュージーランド航空は、クリスマスに向けて、ニュージーランド英語に特徴的な「キウィ・アクセント」に着目したユニークな新作ビデオを発表しました。ビデオでは、サンタがニュージーランドの子どもたちからプレゼントのリクエストを電話で受けながら、その独特のアクセントに苦戦する様子を、ユーモアたっぷりに描いています。



「サンタの空耳プレゼント」は、ニュージーランドの子どもたちからの不思議なリクエストを何とか理解しようとしているサンタが主人公です。リクエストを正しく聞き取ることができず、バスケットボールの代わりにビスケットボール、ブタ(ピッグ)の貯金箱の代わりにパグの貯金箱、大(ビッグ)画面テレビの代わりに虫(バグ)画面テレビ、手品(トリック)の本の代わりにトラックの本など、聞き間違えつつも奮闘するサンタを描きます。

ビデオでは、ニュージーランド航空の客室乗務員がサンタへのサポート役を申し出て、ニュージーランド独特のアクセントを聞き取る重要ポイントを説明しています。

ニュージーランド航空チーフ・マーケティング&カスタマー・オフィサーのマイク・トッドは、ニュージーランド航空だからこそ、ニュージーランド独特の方法でクリスマスをお祝いしたかったとして、次のように述べています。

「ニュージーランド人の英語アクセントが誤解されることはよくありますが、このアクセントは私たちのサービスの特徴的な要素でもあります。実際、ニュージーランドから海外へお出かけのお客様の多くが、帰国便の機内でニュージーランド航空客室乗務員のアクセントを聞いた瞬間、ニュージーランドに帰ってきた気分になったと喜ばれています」

「年末シーズンをお祝いするにあたり、キウィ・アクセントを、ニュージーランド航空らしくユーモアたっぷりに表現したいと考えました」

首都ウェリントンのビクトリア大学で言語学を教えるミリアム・メイヤーホフ教授は、「ニュージーランド英語には150年の歴史があり、その間、短い母音が変化していった結果、独特のアクセントが生まれました。ビデオの中でニュージーランド航空の客室乗務員が説明しているとおりです。ニュージーランド英語の特徴をニュージーランド人が自分たち独自のものとして、笑いも交えながら伝えているのは素晴らしいことです」と述べています。

ニュージーランド航空の「サンタの空耳プレゼント」は、こちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/n721vHbljz8

[画像: https://prtimes.jp/i/4270/106/resize/d4270-106-165096-0.jpg ]



※本件は、2017 年 11月 30日にニュージーランドで発表されている内容です。

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から5年連続)や、2017年に新設されたトリップアドバイザー「トラベラーズチョイス™ 世界の人気エアライン2017」をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ: https:// www.airnewzealand.jp
Facebook: https://www.facebook.com/AirNZJP

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