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ソフトウェア産業に携わるフリーランスや副業・兼業エンジニア向けの「個人会員制度」を開始

PR TIMES / 2021年7月1日 13時0分

圧倒的な影響力のあるソフトウェア関連団体を目指して

 一般社団法人ソフトウェア協会(住所:東京都港区、会長:荻原 紀男、略称:SAJ、以後SAJ)は、7月1日より新たにソフトウェア産業に携わるフリーランスや副業・兼業エンジニアを主な対象とした「個人会員制度」を開始します。



 SAJは、1982年に日本パソコンソフトウェア協会として活動を開始し、今年で39年目を迎える業界団体です。1986年に日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会として社団法人化し、2006年にはコンピュータソフトウェア協会(略称、CSAJ)に団体名称を変更。コンピュータに限らずにすべてのソフトウェアを対象としてデジタル社会を推進するという意味を込め、2021年7月1日付で、「ソフトウェア協会(略称、SAJ)」に団体名称を変更いたしました。

 これまでSAJでは、ソフトウェアに係る事業(開発、流通、運用等)を営む法人を主な対象とする「正会員」と、正会員に該当しないがSAJの目的に賛同しSAJに協力いただける企業・団体・自治体を主な対象とする「賛助会員」、ベンチャービジネス支援の立場から、一定の資格・条件を満たす企業に対して入会時より最長2年間を期間限定の無料会員として認める「準会員」の3つの制度を設けてきました。この度、法人代表者を除くフリーランス(個人事業主)や副業・兼業としてソフトウェア産業に携わるエンジニアを主な対象とし、入会金無料、年会費1万円で加入することができる「個人会員」を追加しました。「個人会員」として加入することにより、SAJが主催するセミナーや研究会、SAJ会員企業との交流会などに参加することが可能です。

 SAJは、すでに600以上の組織・団体が加入する国内最大級のソフトウェア関連の業界団体となっていますが、新たに個人会員制度を設けることで、さらに会員を拡大するとともにソフトウェア産業において圧倒的な影響力のある団体を目指していきます。また、これまでの業界団体のイメージを変えて、若い経営者の参加も促進し、積極的に日本の未来を変えていきたいと考えています。

【SAJ会員制度の詳細】
これまでの「正会員」「賛助会員「準会員」に加え、新たに「個人会員」制度を設けました。
https://www.saj.or.jp/nyukai/index.html

【SAJの概要】
SAJは、ソフトウェア製品に関わる企業が集まり、ソフトウェア産業の発展に係わる事業を通じて、我が国産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とした団体です。ソフトウェア製品というのは、自社で市場ニーズを分析し、企画、開発、商品化した既製ソフトウェア(企画開発型ソフトウェア)であり、DXを加速させる上でクラウドサービスとともに重要なものと考えています。

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