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問題解決の力を付ける!学校向けプログラミングコンテスト「ライフイズテック レッスンコンテスト2020」受賞作品発表

PR TIMES / 2021年4月14日 11時15分

2021年はSDGs問題解決部門を新設

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習を通じて問題解決能力を身につける学習成果の場として「ライフイズテック レッスンコンテスト」を実施し、2020年度の優秀作品を発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19771/106/resize/d19771-106-235259-2.jpg ]

本コンテストは、プログラミング 学習教材「ライフイズテック レッスン」の導入校の生徒を対象に「身の回りの問題解決」をテーマにしたWebサイトを募集し、着眼点やロジック、デザインの工夫などを総合的に評価するものです。この度、授業で学んだプログラミングスキルを活用し、生徒自身が問題発見、課題設定を行い、解決施策として作成したWebサイト200作品が集まりました。また、2021年度のコンテストには新たに地球規模の問題解決をテーマにした「SDGs問題解決部門」を新設し、Webサイト作品を募集します。
GIGAスクール構想により1人1台端末が整備された中で「今後どのような学習体験を生徒達に届けていくか」が重要です。また、2021年度から全面実施されている中学校技術科の新学習指導要領では、「プログラミングを活用した問題解決能力」の育成が規定され、プログラミング教育の実施内容も、教育現場では大きな課題になっています。ライフイズテックは、「ライフイズテック レッスンコンテスト」の開催によって、GIGAスクール構想による教育のICT化を最大限生かしたプログラミング学習体験を提供し、中学校・高校のプログラミング授業を通じたSociety5.0社会を生き抜くために必要な問題解決能力の育成に取り組んでまいります。

「ライフイズテック レッスン」は中学校・高校向けに、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現するEdTech教材です。プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、全国1,000以上の学校に採用され、中学校・高等学校の累計導入校数 No.1※のプログラミング学習教材として活用が広がっています。(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ

詳細:https://lifeistech-lesson.jp/contest/


【受賞作品】一覧はサイト(https://lifeistech-lesson.jp/contest/)に掲載
最優秀作品:Take Out
受賞者:長野県立坂城高等学校2年生(2021年1月時点) 柳澤 弥侑さん


[画像2: https://prtimes.jp/i/19771/106/resize/d19771-106-236578-0.png ]

(企画内容)
コロナウイルス感染拡大の影響で売上が落ちている地元の飲食店を救うために、テイクアウトができる飲食店を紹介するWebサイトです。飲食店へのインタビューを行なったところ、「洋菓子店などは、逆に売り上げが上がっている」という話を聞き、飲食店と洋菓子店の違いに着目。"持ち帰りができる”という洋菓子の特徴に気づきました。コロナの影響で、地元の飲食店に食べに行けないと諦めている人達に、テイクアウトという新たな選択肢を与え、集客を増やすことを狙った作品です。

(評価ポイント)
・地元飲食店がコロナ禍で苦しんでいる状況を救いたいという問題意識の強さ
・飲食店の売上が下がり、洋菓子店の売上が上がっているという差分への着眼点
・テイクアウト可能な店を紹介し、消費者に新たな選択を促していること
・ページ来訪者の導線を意識し、店舗HPやSNSへリンク設定している工夫



「ライフイズテック レッスンコンテスト2021」概要

■対象者
プログラミング学習EdTech教材「ライフイズテックレッスン」を導入している学校の生徒

■部門
「身の回りの問題解決部門」「SDGs問題解決部門」

■審査基準
【1】問題発見力:自身が取り組むテーマに対する着眼点
【2】情報設計力:問題を解決に導くロジック
【3】表現力:伝えるための見た目の工夫

■応募期間
7月末・12月末締切の2回開催(予定)

詳細は、決定次第順次コンテストサイト(https://lifeistech-lesson.jp/contest/)に掲載していきます。


【参考】<最優秀賞受賞校の先生のコメント>
長野県立坂城高等学校 小木曽先生

授業で学んだことのアウトプットをする場として、非常に良かった。応募に対しての生徒からの反応も前向きで、ワクワクしているように感じた。今やっていることが、これから人生でどう役に立つのかを教えていく必要があると考えている。
授業の中で、どういう意味があるのか?なんのためにやっているのか?将来自分たちで考えられるように、どんな力をつけるために今やっているのか?を生徒が常にイメージを持てるように心がけてきた。webページを作ることで、自分が興味関心を持っている分野で問題を解決することができる。解決できれば、今後の人生の可能性が広がるということを感じてもらいたいと思う。


【ライフイズテック株式会社について】
私たちは、中学生・高校生向け IT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営しています。2010年より現在まで、のべ52,000人以上の中高生が参加し、国内最大規模となっています。iPhoneアプリ開発やデザイン・映像制作など多様なIT技術を学ぶことによって、中高生の「創造する力」と「つくる技術」を習得するプログラムです。2018年春には、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を発売。2019年8月北米版「Codeillusion(コードイリュージョン)」をローンチ。LX(ラーニング・エクスペリエンス)という独自のノウハウをもとに、オフライン・オンライン両軸で革新的な教育サービスを生み出すEdTechカンパニーです。
企業サイト:https://lifeistech.co.jp/
サービスサイト:https://life-is-tech.com

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