アルテラのプログラマブル・ロジック、ソフトウェア定義データセンターの重要な要素として採用

PR TIMES / 2014年6月23日 13時35分

アルテラ FPGAのリコンフィギュラブル・ファブリック、大規模データセンターにおける検索の高速化に寄与

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間6月16日、同社のFPGAがソフトウェア定義データセンター(SSDC)開発において中心的な役割を果たし、マイクロソフトリサーチならびにBingと協力して、ウェブ検索エンジンの一部を高速化させたことを発表しました。アルテラのフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)は、サーバ上の膨大なデータの処理を高速化することで、ビッグデータの問題や分散化された膨大な負荷に対応します。

マイクロソフトは、ミネアポリスで開催された第41回「コンピュータ・アーキテクチャ国際シンポジウム」(ISCA)において、「A Reconfigurable Fabric for Accelerating Large-Scale Data Center Services」と題する研究論文に記載された主な研究成果を紹介しました。この論文では、いかにアルテラの技術を使って性能を向上させたかについて説明されています。

マイクロソフトリサーチ テクノロジー部門 クライアントおよびクラウド・アプリケーション担当ディレクターのダグ・バーガー(Doug Burger)氏は、「今日の大規模データセンターの負荷に求められる性能要件は、汎用サーバが提供できる水準を超えているため、当社はサーバ上でソフトウェアのみが稼動している時以上の高速化を実現するために、アルテラ技術を利用したパイロット環境を稼動させました。当社は、より多くの先進的な検索ランキング・モデルを稼動させると同時に、スループットの著しい向上を達成するという性能目標を掲げました。ソフトウェアのみの実装と比較した場合、当社のリコンフィギュラブル・アクセレレーション・ファブリックは、各ランキング・サーバで90%のスループット向上と著しいシステム安定性を達成し、満足のゆく良好な結果を得ることができました」と述べています。

分散化されたリコンフィギュラブル・ファブリックは、今後サーバ性能の向上が横ばいになる中、将来に向けた実現可能な手段となる可能性を持っており、ムーアの法則が終焉した後にコストおよび機能性を引き続き向上させる上で必要不可欠となるでしょう。

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