1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

2021年7月15日(木)経営層向け無料セミナー開催 米倉誠一郎氏、森岡毅氏登壇、DX経営成功企業の事例講演『ニューノーマル時代のCX/DX経営』

PR TIMES / 2021年6月18日 16時45分

組織実行力を高める動画型マネジメントシステム「ClipLine」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、サービス業経営層向けセミナー『ニューノーマル時代のCX/DX経営』~コロナを乗り越え、日本企業が元気になるためのリーダーシップとCX/DX~ を2021年7月15日にライブ配信中心で開催することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-164572-0.jpg ]

■開催趣旨
コロナウイルスに伴う緊急事態宣言の発令が繰り返されるなか、海外ではワクチンによる自粛生活からの解放と経済活動の再開が報告され始めました。 日本においてもワクチン接種・オリンピックなど、不確実な社会のなかで徐々に明るい話題と未来の可能性が見えつつあるのではないでしょうか。

コロナを契機に10年早まったといわれるデジタル化・DXの推進ですが、コロナが過ぎ去った後も、デジタルを活用した新しいビジネスモデルや働き方は元に戻らないと考えられます。経営者・リーダーは、DXという手段にとらわれず、その先の顧客価値・変化に対応できる組織力といった本質を見極め、 この停滞期間を企業変革・体質強化の機会として組織をリードする必要があります。

本セミナーでは、創造的なリーダーシップの研究家である米倉誠一郎先生、日本屈指のマーケター・刀CEO森岡毅氏、 そして企業変革を実現されるリーダーの方々をお迎えして、リーダーシップ・マーケティング・DXといった観点から、コロナ後に元気を取り戻しさらなる飛躍を遂げるためのヒントについて伺います。

■登壇者紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-253911-1.png ]

基調講演: 『不確実な時代を乗り越える創造的対応と経営者のリーダーシップ~多様性×デジタル×ソーシャル経営~』
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学イノベーション研究センター名誉教授・一般社団法人Creative Response Social Innovation School学長・『一橋ビジネスレビュー』編集委員長 米倉 誠一郎 氏
昨年、世界は大きく変化し、日本においても、DXを取り入れ変化することができた企業と苦戦している企業とに二極化しています。コロナウイルスによる外部環境の変化は、経営者や組織の在り方を問うているとも捉えることができます。日本企業の変革に必要なポイントについて、イノベーションを中心とした経営学と歴史学双方の専門家であり、ビジネス誌『一橋ビジネスレビュー』において日本や世界の最先端の経営者にインタビューを重ねる米倉誠一郎氏に、その要諦を伺います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-889907-2.png ]

主催者講演:『ClipLine流 DX for CX&EX サービス業の利益に直結するDX』
ClipLine株式会社 取締役COO 金海 憲男
紙をデジタルに置き換えるなどの一部の業務効率化にとどめず、事業利益を高めることが本来のDXの目的です。 DXが業績インパクトに直結するためには、顧客、もしくは顧客と直接接する従業員の行動変容という視点が不可欠です。本講演では、外食・小売・物流・介護・対面/法人営業など様々な業界の事例を交えながら、CX&EXの向上と利益改善にまで至るDXの特徴と事例をご紹介します。

事例講演:『DX経営成功事例:デジタルシフトによる組織変革の難所の乗り越え方』
ClipLineをご導入頂き、組織変革を進める企業様より、導入エビソードを伺います。各社がどのような業界の変化・課題を捉え、打ち手を検討し、成功要因を構築していったのか、また、どのように自社の強みにデジタルを組み込んだのかを紐解き、経営者・リーダーが思い描く戦略を実現するためにどのようにデジタル技術を活用し、組織の変化対応を促すか本質に迫ります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-435520-3.png ]

「LUFLOS、全社DXの先駆けとなったマネジメントのデジタル変革と財務効果」
LUFLOS株式会社 専務取締役 吉田 祐助 氏
宝くじやスポーツ振興くじtoto、ギフト券販売を手掛ける総合商社LUFLOS。特に主力の宝くじ販売事業では、全国131店と専門店舗網を広げてきた一方、売上が右肩下がりに推移、ネット販売の開始で対面販売の強み創出も課題となっていました。そんななか、コロナウイルスが本格化するタイミングでマネジメント改革を実施し、宝くじ販売の売上1.3倍を達成。トップラインの引き上げに成功しました。マネジメント改革以前から同社で様々な変革を仕掛ける吉田祐助専務に、変革の意思決定と実行について伺います。

[画像5: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-816448-4.png ]

「キンコーズ・ジャパン、環境変化に即した事業・組織のデジタルシフト」
キンコーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 渡辺 浩基 氏
「キンコーズ」は、アメリカで誕生したプリントサービスを店舗販売する"ビジネスコンビニ"の先駆けで、キンコーズ・ジャパンは同事業を日本で展開する業界のリーダー企業。 2012年からはコニカミノルタグループに入り、従来の印刷サービスに加えDXソリューションを展開しています。働き方改革や急速なDXの進展で、印刷サービス業界全体として新たな価値の創出が求められている中、キンコーズ社においても、DXソリューション・感染症対策ソリューションなど事業・組織のデジタルシフトを急いでいます。 事業と組織の変革をリードする渡辺社長に変革の決意や同社の戦略を伺います。

「外食DX!デジタルベースの事業構造への変革ステップと先進事例」
ClipLine株式会社 取締役COO 金海 憲男
外食業界は、コロナウイルスに端を発する緊急事態宣言の影響で、営業時間の短縮・酒類提供の制限など、大きな困難に直面しています。既存店のテイクアウト・デリバリーへのシフトも去ることながら、急激な業態転換や異業種への進出などオペレーションから事業戦略まで大きな変革が求められているのではないでしょうか。
本講演では、ClipLineが従来より外食業界企業各社様をご支援してきた経験をもとに、弊社の考えるDXの着眼点や成果創出のための勝ちパターンをご紹介します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/11390/107/resize/d11390-107-191505-5.png ]

特別講演:『生き残りのカギとなるマーケティングの本質』
株式会社刀 代表取締役CEO 戦略家・マーケター 森岡 毅 氏
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をわずか数年でV字回復させたことで広く知られる日本稀代のマーケター・戦略家の森岡毅氏が実践するマーケティングとは?「マーケティングとエンターテイメントで、日本を元気に」という強い想いの下、自身が立ち上げた株式会社刀で森岡流マーケティング(森岡メソッド)を実戦し、実績を出し続けている森岡氏に、人間の購買行動を決定的に変える「マーケティングの威力」とそれを機能させるために必要なマーケティングの本質」についてお話しいただきます。

■開催概要
日時:2021年7月15日(木)13:00~17:50
会場:一橋講堂(東京・神保町)
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター2F
定員:会場への来場50~100名 ライブ配信1000名
※回線の関係上、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加料:無料
対象者:経営者、役員、営業統括、営業推進、店舗統括、人事部門、教育研修責任者の方など
申し込み:下記リンクよりお申込みいただけます
https://clipline.com/lp/seminar20210715.html

■「ClipLine」について
ClipLineは動画とクラウドで多店舗展開ビジネスの生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。また、マネジメントをリモート化し、ミドルマネージャーの負荷削減を通じた販売管理費の抑制や、暗黙知の形式知化による店舗間での理念体現・ノウハウ共有などの実績があります。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。
サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=yVNFTRuDzI4&t=2s

■ClipLine株式会社について
代表者  :代表取締役社長 高橋 勇人
設立   :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 : 9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」および「サブスぺ」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください